お米不足がこういった方面からも迫ってきているかもしれません。
Twitterでは昆虫食、コオロギ入りのパンで大炎上となったのです。
パスコ敷島製パンのパンが不買で売れ残るという事態がおこっているようです。
全てのパンに入れるわけではないし、製造ラインも別に分けるということですが、消費者が感じているのは企業の想いなのだとおもいます。安全と言い切れない物を製品にしていく姿勢、信頼を失ったことが起こしているのでしょう。
SNSがあるので、一気に情報が拡散もしているので消費者の目は厳しくなっているのでしょうね。
それでも政府の下につく大企業が続々参入してきているのでどうなっていくのかはわかりませんが、パンよりはお米へ、外食よりは自宅でという動きが一気に加速すると、日本のお米はやはり足りないです。
主食が足りている、お米の自給率は100というのは、国民の多くがお米よりもパンが好きで食べているからだと農水省はいっています。需要が少ないお米は生産も減らしていくし、在庫も減らそうという動きです。
そして小麦は輸入してくるからいいでしょうと。
小麦の価格も本当は高騰していますが、政府が買い入れて企業へ卸しているのでまだ影響がすくなくなっています。
そんな小麦を使ったパンに不買運動が起こってしまったら、お米の需給バランスが崩れてしまうことでしょう。
2023年というよりは2024、2025年がピークかもしれません。
お米不足への備えはみなさん、大丈夫でしょうか?
おこらないと思っている方は、2026年の年明けを一緒に喜べるといいですねぇとしか言えないのですが・・・。
どう生きるかは自由なので、それぞれでいいのかもしれません。
わたしは乾燥剤をいれた真空パック詰めのを多少備えていただきました。
今はまだ誰もが、近くのスーパーでもどこでも買えるのでいいのですが、いよいよ大災害などが起こったらそこからは、なかなかお米も購入できないということもでてくるでしょう。
真空パックの場合は長期保管も可能です。おいしさを求めれば1・2年かもしれませんが、最悪を想定したら3年~5年はもってくれるので命を守る、お守になるのではないかと思っています。
さらに家族の反対があって備えられなかった、備蓄しておいたけれども被災したなどあって備蓄を失ったという方がいたら少しでもお役に立てられたらと思って農家さんに保管してもらっています。
#食料危機 #コオロギパン #PASCO #敷島製パン
メモ20230227