【防災対策】南海トラフは後発地震に警戒 異次元の対策が必要か | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

東北大や東京大、京都大の研究チームは、マグニチュード(M)8~9級とされる南海トラフ巨大地震の発生後、1週間以内に同規模の後発地震が起きる確率が2・1~77%と平時の99~3600倍に高まると英科学誌に発表しました。

 

東西に長い震源域の片側でM8・0以上の地震が起き、もう一方の側で後発の巨大地震が起きる恐れが高まる「半割れ」を主に想定したといいます。

 

今太平洋側のどこかに大きな地震が発生したら、連動した巨大地震になってしまう確率がとてつもなく高まった状態なのでしょう。

 

列島は横にながく、どこででも発生しうるとされています。

 

また、「耐震基準は2~3回という複数の地震を想定していないので、地盤が軟弱で土台が損壊する場合もある。新基準でも決して安心はできない」といいます。

 

大きな地震が前震・本震・余震とあると倒壊しないといわれている家屋でも倒壊してしまいかねないというのです。

後発地震に備えて各家庭で具体的に必要な備えについて

元麻布消防署長の坂口氏はこうアドバイスしています。

 

・テントなどは1家庭1セット

・自家用車にも最低限2リットルの水を1箱程度はトランクに備蓄

・車は避難時に暖をとれる上、スマホなどの充電も可能になる

・ガソリンの残量が半分になったら満タンにするよう日々心掛ける

 

巨大地震の発生直後、同規模の地震が立て続けに襲う「後発地震」の脅威が今注目されています。

近い将来に予想される南海トラフ巨大地震でも後発地震の発生確率が急上昇する研究も公表されました。

 

そして、南海トラフ以外の地域も例外ではなく、これまでの防災の常識を覆す「異次元」の対策が必要となるようです。

 

 

 

そこまで広範囲だったら、南海トラフ以外の地域にも影響が及ぶ巨大連動地震となってしまいそうです。

せっかくなのでテントと寝袋を備えておこかととても迷います。

普段からキャンプなどしていれば別ですが、そうでなければ思い切った買い物にはなるのですが、寝袋は最低限、家族分は備えることにしました。

広範囲であれば、自分がお世話になるかもしれませんし、そうでなければどなたか必要になるかたへシェアすることもできるでしょう。

多くの人が備えてあれば、助け愛で日本は乗り越えられると思います。

 

おすすめのテントや寝袋ありましたら教えてください♪

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#巨大地震 #南海トラフ #地震 #防災

メモ20230118