特に食料においては最重要になるかと思い、今から準備できたら自分達だけでなく
ハイパーインフレと聞くと、物価が何倍にもなって跳ね上がってしまってお金が本当の紙くずになってしまうイメージですね。
ハイパーインフレの定義みたいなのは定かではありませんが、インフレ率10%となってきたらほとんど収束させられる策がなくなってしまっていることでしょう。
今、すでに欧米はこの段階まできているのです。
エコノミストはフィリップ・ケイガンの毎月の物価上昇率が少なくとも 50% であるという定義を支持する傾向があるといいます。歴史的には、インフレ率10%くらいになってから2年後くらいが暴騰していく感じです。
なので、2024年は要注意かと思います。
中央銀行が世界的な新型ころなのパンデミックに対応して数兆ドルの法定通貨を発行してから 3年ほどが経ちましたが、現在、別の破壊的な力がその醜い頭をもたげているといいます。それがインフレです。
アメリカでは過去数十年で最高のインフレ率によってお蕎麦が3000円ほどになっているといいます。
特に若い世代は、物価が上昇し続けているため、経済学のクラッシュコースに突き進んでしまっています。
ハイパーインフレによる崩壊で未来がさらに極端なことになるのではないかと考えるのは自然なことだといいます。
海外では現物の金・銀を買う流れは強いといいます。
特にアメリカのイーグル金貨(現物)は既にペーパーゴールドの価格と乖離が始まっているといいます。
ハイパーインフレは、パニック感を伴う暴走インフレです。
多くの場合、戦争、暴動、世界的感染症の大流行などの外部イベントが発生します。
政府は、合理的に返済できない債務で危機対応に資金を提供し、差額をカバーするためにより多くのお金を印刷します。
そして価格は放物線状に上昇し、消費者は価値のあるものをパニックに陥らせ、大量の品不足を引き起こします。
政府はその効果に対抗しようと、より多くのお金を印刷し、すべてが悪循環になっていきます。
できるだけ早く価値の保存手段を探す
ハイパーインフレが発生すると、価値の保存に優れたものに切り下げ通貨を使用するように動機付けられます。
価格が数日で 2 倍になるという極端なケースでは、腐りにくいほとんどすべてのものが価値の保存手段になります。
たとえば、ソファを購入してそこに価値を保存する方が、通貨をもっているよりも効果的となります。
人は、お金をうけとったらすぐに使うようになっていきます。
多くの場合、ハイパーインフレでは人々は通貨を別の国の通貨と交換しようとしますが、これは受け入れられない場合があります。
政府は資本規制を実施することができます。
自国の通貨を支えようとして、外国為替取引が違法になるか、少なくとも不利になる可能性があります。
ごく最近、ロシアは外貨購入に30% の税金を課しています。
国が現在発行されている通貨をさらに価値の低い通貨に交換する「煙と鏡のような」通貨スワップもおこりました。
政府のいいなりになっていると危険!
政府はお金を印刷して、ますます役に立たないようにすることで、ハイパーインフレを引き起こします。
彼らがそれを印刷するのは、増税するよりも政治的に好都合だからです。
したがって、政治家が任命された政府機関によって作成されたインフレ統計を見ている場合は、お金を塩に変えていった方が賢明です。
早めに対策を!
経済が安定しているときは、ハイパーインフレで買い物がどのようなものか想像できないといいます。
ATM の長蛇の列、食料品店の空の棚、犯罪の増加が予想されます。
買い物をするときは、食べ物など、生き残るために最低限必要なものに集中するようになります。
腐敗を心配せずに大量に購入できるように、賞味期限の長い食品を購入することをお勧めします。
希少性が高くなり、後でより高い価格で転売される可能性があるアイテムについて、特別な考慮を払って購入しておきましょう。
仮想通貨などもハイパーインフレでは役に立つかもしれませんがリスクもあります。
未来がどうなるかは決してわかりません。
・必要なものにお金を使いましょう。
(現金は毎日使用しないと価値が失われることを念頭に)
そのため、ハイパーインフレが発生する前に多額の購入を行うことをお勧めします。
・収入を多様化するようにし、単一の収入源に依存しないようにします。
・不動産
・貴金属
・食糧などの商品
乾物
缶詰
種
サバイバルフードキット
ベーキング用品
・切望/日用品
・太陽光発電(ソーラータイプの蓄電池)など
・安全
ハイパーインフレになる条件は整っているのです。
お金の価値がどんどん失われていくなかで、生きるための食べ物や生活用品に変えていく必要姓があります。
歴史的な流れからみると、2024年・2025年は物不足に陥ってもおかしくない流れのなかにいます。
これは世界的な動きであり、日本だけではありません。
特に西側諸国に襲いかかろうとしています。
この豊かな日本でまさか・・・という事態が迫ってきています。
もう、準備できるタイムリミットが迫ってきています。
日本の食料自給率は低く、今こそ農家さんを応援し耕作面積を広げながら立て直していくタイミングです。
少しでも、多くの方の準備に間に合って欲しい そんな想いです。
どういったものがハイパーインフレの時を乗り越えられるのか、物々交換が実際におこっている海外の情報をもとに、また別の動画でご紹介していきますね。
【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)
今後の展開?
2020~2025年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024・2025年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
財産税も
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪はハイパーインフレ?)
2024~2025年 終戦混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛
【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい
専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はもう1年ないです。
また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。
【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い
【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
#ハイパーインフレ #物価高騰 #物不足 #インフレ
メモ20230105