【食糧危機】世界的に卵がない!スーパー棚から消え始めた・・・ | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 
 
 

世界的に卵不足がおこり出しているといいます。

イギリスでは卵がスーパーに並ばないという事態だといいます。

 

飼料やエネルギーの高騰によるインフレ

さらには異例のペースでおこっている鳥インフルエンザの拡大による殺処分です。

それらが重なってきて、欧米、イギリスで卵の価格が高騰しています。

 

今シーズンは、すでに、世界各地で非常に早い時期から鳥インフルエンザが流行していますが、アメリカでは、「 2022年の鳥インフルエンザによる鳥の死亡数が史上最大となった」と報じられていました。

 

スーパーによっては棚に並ばないなんてことも起こりだしています。

まだまだ冬はつづくため、卵の不足は続きそうです。

 

オランダやフランスでも同じように、鳥インフルエンザの拡大による殺処分やインフレはおこっています。

 

・鳥インフルエンザ、戦争、生活費の危機が卵の供給を圧迫している
・状況は他の市場で繰り返される可能性があると食品専門家は言っている

 

日本だけでなく世界的な問題、特に西側諸国でおこってきています。

今後は卵だけでなく、卵に始まって様々な市場に影響がでてくることが予測されています。

また、卵はパンやお菓子にはじまり様々な加工食品・冷凍食品にも使われているため影響は大きくでそうです。

一度崩れ出すと食糧問題は一気に広がっていってしまうのかもしれません。

 

 

日本はまだスーパーに卵が並んでくれています。

日本も鳥インフルエンザは今後もこのペースで発生が続いた場合、今シーズンの処分数はこれまでで最も多かったおととしから去年にかけてのおよそ987万羽を上回る可能性があります。

 

2023年は食糧危機が警告されています。

どのようになっていくのか、準備をしながら流れをみていきましょう!

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

#食糧危機 #卵 #鳥インフルエンザ #食糧備蓄

メモ20230104