ウクライナからまなぶ!停電・断水の中どうやって越冬したらいいか(サバイバル備蓄) | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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ウクライナでは越冬のため、11月下旬からは避難指示などもでていました。

停電、断水などで生活がかなり厳しくなっている様子です。

 

インフラ設備が攻撃対象となっているため、一般市民の生活に影響がでているのです。

特に冬はとても寒く、重宝するのはホッカイロや発電機になっている状況だと、以前動画でもご紹介しました。

 

停電がウクライナ全土にわたって起こりだしています。

ジャーナリストの取材では、市民は地下室にはろうそくと飲料水と缶詰を備蓄していたといいます。

生活用水(洗濯など)はドニエプル川からくんできてきて使って、スマホの充電は最寄りの駅にいって充電している状況になっているといいます。

暖房器具は暖炉が使われている状態。

 

停電と断水への備えがないとピンチです。今年の冬は異例の大雪で、停電、断水が広範囲におこっています。

新幹線も途中でとまってしまうなどいろいろ起こっていますから、すぐに準備をして備えておいた方が、後々のためにも無難です。

日本も台湾有事で海上封鎖がおこって、さらにインフラ設備が攻撃をうけるようになったら、さらに次の2024年の冬はかなり越冬が大変になります。

 

充電式の懐中電灯や、持ち運び可能なカセットガスとコンロは路上で販売されて飛ぶように売れている状況だと言います。

料理などもカセットガスとコンロで作っているような状況なようです。

 

公共の学校や避難所には、衛生用品や防寒具、毛布、発電機、蓄電池が設置されてそこに集まっては電気をつかったりもしている様子です。

 

その後は家へ帰って過ごす。

耐火レンガを焼いて温めてそれを家の中において暖をとったりもしていて、家の中にはさらにテントをいれて、その中に布団を敷いて、布団の中には湯たんぽのようなものを2.3個いれて寝ている。

 

・ろうそく

・充電式の懐中電灯(ソーラーLEDランプ+USB充電可だと便利)

・蓄電池

・発電機

・カセットガス

・カセットコンロ

・暖炉、薪

・炭

・石油ストーブ

・テント、毛布、湯たんぽ

・ホッカイロ

・食料、電気をあまり使わず調理できる備蓄品

 

 

日本でも異例の大雪、また長引く寒波で普段は雪が降らない地域でも影響がでていますね。

九州・四国といったところでもおこってきていますし、北陸あたりは停電だけでなく断水も起こっています。

日本中どこでも

異常気象については数年続くと行った見通しでした。今年だけでなく、来年、再来年もくることを考え早めに備えておきましょう!ずっと追っていてくださるかたは既に備えているかと思いますが、改めて確認しておきましょう!

我が家ではオール電化なので停電時、断水時のお風呂などのお湯をどうしようか検討しています。

 

使ってみてよかった、発電機や蓄電池、その他いろいろコメントで教えてください!

 

#エネルギー危機 #停電 #サバイバル備蓄 #発電機

メモ20221226