今、日本にも迫っているのは台湾有事という、海上が封鎖されてしまいかねない状況です。
わたしたちに影響がでるのは、海上の物流が寸断したり、先細ること。
こうしたことによって、一時的な物不足や物価高騰がおこります。
それが、食料になったらどうでしょう。
コロナショックから始まり、ウクライナ危機ですでに食料の輸出入自体への影響だけでなく、食料を生産するための生産資材が、日本に入って来なくなるという問題がおこってきています。
生産資材というのは、農機具のほか、人手や肥料、種、ヒナなど、農産物の生産要素全般のことで、それらを考えると日本の食糧自給率は本当は10%程度くらいしかないともいわれています。
日本の食糧自給率100%といわれているお米にいたってはこんな感じです。
食料備蓄の要となるお米は、政府が備蓄しているのはわずか100万トンです。
減反政策をしてきた結果、生産量は下がり続けすでに生育状況がよかったとしても平成の米騒動の時の水準を割り込んでしまいそうです。
資材や肥料価格の高騰で5ヘクタール以下の農家は2023年も赤字です。
日本のお米農家5ヘクタール以下の農家さんなんと、全体の90%以上です。
90%以上のお米農家さんが赤字になってまでどれだけ就農してくださるのでしょう。
しかも就農年齢は高齢化していて、年金をあてながら生産してくださっているかたもいらっしゃいます。
小麦の備蓄にいたっても2~3ヶ月程度となっています。
大豆にいたっては政府の備蓄は廃止となっていてありません。
あとは頼りになるのは民間レベル、個人レベルとなります。
また、地域限定でも核戦争がおこってしまったら、「国際物流停止による世界の餓死者が日本に集中する」という衝撃的な研究成果を朝日新聞が報じていました。
米国ラトガース大学の研究者らが、局地的な核戦争が勃発した場合、直接的な被爆による死者は2700万人だが、「核の冬」による食料生産の減少と物流停止による2年後の餓死者は、食料自給率の低い日本に集中し、世界全体で2.5億人の餓死者のうち、約三割の7200万人が日本の餓死者(日本の人口の六割)と推定したのです。
それくらい、物流が途絶えたらこまってしまうのが日本です。
現代はミサイルが降ってくるというタイプの戦争になるわけではありません。
ロイターが報じた台湾侵攻、考えられる6つのシナリオでは、中国への経済制裁と海上封鎖が最もわたし達の暮らしに影響を与えるのではないかと感じました。
空母くるより恐ろしい? 中国の「測量艦」が領海侵入を繰り返すワケ その“ヤバさ”ということで、既に空母がやってくるよりもヤバいことが起こっているようです。
2023年前にできれば備えたいところですが2023年中には整えていきましょう!
・食料備蓄
・家庭菜園、種
・物々交換で過ごせるような準備
・農家さんとの繋がり愛
・コミュニティー作り
【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦はパンデミックからはじまった戦争とも・・・
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)
今後の展開?
2020~2024年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)
2024~2025年 戦後混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛
【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい
専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はあと1年あるかないかです。
また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。
【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い
【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
#食料不足 #食料備蓄 #食料危機 #フードショック
メモ20221224