【食料備蓄】いずれスーパー陳列棚がスカスカ、お一人様1個までの制限がつき始める | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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農水省大臣が食品ロス削減や価格高騰のため商品習慣の見直しの要請がでました。

9月29日に「食品製造流通事業者の皆様へ」という農林水産大臣名のメッセージがだされたのです。

タイトルは「期限内食品はすべて消費者へ」というもの。

この「異例のメッセージ」が引き起こしていきそうな今後の流れをみていきましょう。

 

おそらくスーパーの陳列棚が比較的ふんだんに在庫を抱えるような状況ではなく、お一人様いくつまでといった購入制限がつきそうです。

こういったことは歴史的な流れからも起こっていきそうな展開だと3ヶ月前にもご紹介させていただいたことがあります。

ただそれがいよいよ始まりだしたんだなと感じたので、シェアさせていただけたらと思います。

 

 

農水省によると年間の食品ロス(食べ残しや賞味期限が近いものの廃棄など)は約612万トン。

これは経済的、社会的損失だけではなく地球環境にも悪影響を及ぼす。SDGs(持続可能な開発目標)の面からも削減していかなければならない。

また今秋は多くの食品が値上がりし家計を圧迫している。

期限内食品を消費者に売り切り、それでも発生する期限内食品は生活困窮者の支援に回すなど、サプライチェーン全体で期限内食品をすべて消費者に届けるために取り組むことが必要だ。それは値上げ幅の緩和にも資することになり、さらに食品ロスの削減にもなる、というのがメッセージ内容です。

 

 

賞味期限が180日以上の加工食品には「3分の1ルール」という商慣習があるといいます。

賞味期限が180日の場合だったら、1月1日に製造だったら、その3分の1の2月末までに搬入していないとになります。

2月末を過ぎた商品は4カ月も賞味期限が残っているのに廃棄処分にしなければなりません。

実際には2月15日ごろ出荷不可としているようなのです。

それによって食品廃棄ロスならびに他にも色々複雑なルールがあって非効率な物流になってしまっているとのこと。

そのため、製造業者と卸業者は小売業者に「2分の1ルール」への移行を要望。

店頭での販売期間は短くなるてしまうが食品廃棄ロスの削減が望めるといいます。

ただ、その結果「2分の1ルール」では搬入期間までが延びる一方、店舗での通常販売は2カ月間となります。

今までより1カ月短くなる。

それだけをみると小売業者にとってはデメリットになってしまうのです。
 

 

 

賞味期限前までのに見切りロスに踏み切る必要姓もあります。

小売業者にとっての大きな問題は2カ月間で商品を売り切らないとならないこととなります。

そうなると小売業者が在庫をできるだけ抱えない動きもすすみます。

確実に売りさばける分だけしか仕入れない動きとなるのです。

そして店頭に物がすくなくなっていけば、お1人の購入個数制限もついたりしていきます。

在庫がなければ入荷までお待ちくださいといった感じにもなるでしょう。

さらに、2024年はドライバー不足も懸念されています。

スーパーに物も入ってきにくいなども重なってしまうかもしれません。

 

 

需給バランスが崩れると、物価高騰を押さえるつもりが逆効果にもなってしまいかねないかもしれません。

物が少ない、個数制限がつく、さらに値段がもっと上がってしまうというスパイラルです。

 

食べ物に購入制限が起こっていくほど、供えていない場合は焦ってしまう人もでてくるかもしれません。

今の内に必要分は食料備蓄をして、ローリングストックで回してもいきましょう。

 

スーパーの棚がすかすか、購入制限付き、入荷待ちがつづくとなったとき、食料の備蓄確保は必要。

農家さんとの繋がり愛は生き抜くために必要なものとなっていることでしょう。

いよいよ農水省大臣から異例のメッセージがでていることをシェアさせていただきました。

 

 

 

【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・


過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)


今後の展開?
2020~2024年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機 

グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)


インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)


2024~2025年 戦後混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)

【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】 
・インフレ→ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛


【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう


助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい

専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はあと1年あるかないかです。

また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。


【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い


【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
 

 

 

 

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メモ20221113