アメリカも干ばつは深刻だ!2023年からは穀物は輸入国へバランス崩す | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

 

 

以前も食料危機みたいなのは急な需給バランスの崩れでもおこってしまうという事をお伝えしたことがあります。

特にアメリカのような農産物を輸出していた国が急に輸入国になってしまうような事が一時的におこっても影響がでてしまいます。アメリカでは2023年は穀物は輸入が増える方向性といいます。

 

世界的に干ばつと洪水が問題になっていて、異常気象からみても日本でも食料危機は起こりうると警告されています。

 

降水量が少なく、乾燥が続く可能性もあります。ラニーニャ現象が発生した2020年後半以降、カリフォルニア州など西部では極端に雨が降らなくなり、異常ともいえる乾燥が続いていて、解消の見通しは立っていないといいます。

最新の干ばつ監視情報によると、現在、米国の半分の地域で干ばつとなっていて、極度の干ばつとなっている地域もわずかながら増えている状況のようです。また生活への影響も深刻で、米国全体の約7割にあたる2億1,600万人以上に影響があるといいます。

 

日本の主食となっている小麦はアメリカから輸入を多くしています。

干ばつとは長期間にわたる雨不足、雪不足で、数か月からときには数年続くことがあります。米国では最も広範囲に影響することから、被害額が高額となるといいます。

そして日本への影響も心配されます。たとえば、日本は小麦の約9割を輸入に頼っています。その半数が米国産なのです。

輸入量が減ることや高額になることも充分ありえます。

この干ばつが収束のめどがみえていないため、2023年よりもその後の方が心配です。

 

 

台湾有事などで海上が封鎖されなかったとしても、アメリカからの穀物の流れが期待できいことや、入ってきても価格が高騰する問題もセットです。

 

また、日本農業新聞からも、作付け面積の減少はすすみ、お米については大幅減となっていることが出てきました。

国内からなんとかすることも、できたら早めに取りくみたいところですね。

農家さんと繋がるプロジェクトでは、繋がり愛をつくりながら農家さんを応援できる仕組み作りをしていきます♪そちらも応援していただけましたら嬉しくおもいます。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

#干ばつ #穀物 #食糧不足 #食料危機

メモ20221026