フィリピンで起こっている砂糖不足!いざというときに備えて砂糖も備蓄を | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

フィリピンは 2021 年~ 2022 年にかけて 砂糖の収穫が180 万トンと、平均210万トンよりかなり減少していました。

30万トンほど砂糖が不足して、その結果、砂糖の価格は1キログラム辺り約100ポンドに急騰し、価格が約2倍になったといいます。

非常に激しい台風と農業資材の物価高騰が主な原因となっています。

また肥料も価格が値上がりしているのも影響しているようです。


その結果、砂糖不足で経済的な問題にも発展。清涼飲料ボトル工場の閉鎖されたり、こういうった部分からの収入が減少したりと。また、砂糖不足の背景には砂糖不足からの買い占めなどもあったようですね。

 

 

砂糖自体は、食べ過ぎたら健康にも悪いので、多少減る分には良いのかもしれませんが世界的な食料危機を迎えるときは多少そなえておくと良い物かなとは思います。

 

 

日本でも肥料高騰の影響でサトウキビ畑を直撃しています。

サトウキビは肥料を入れないと育たないというもののようで、肥料が1.5倍くらいに高騰しているといいます。

また沖縄県内の全耕地面積のおよそ半分、農家の7割がサトウキビを栽培しているというので、沖縄のサトウキビ産業は出口の見えないトンネルの中を進んでいるようです。

 

そのため、生産量の不足や、価格高騰なども影響をうけるでしょうからまだ今ならゆとりをもって備えられるのでおすすめです。

特に砂糖は白い砂糖ではなく、てんさいとうや黒糖などミネラル分が多いものもいいでしょうし、蜂蜜なども賞味期限がないものなので備えておくと安心です。

災害や有事、いざというときにパニックになったとき、甘い食べものを口にすることで、強いストレスを感じている心を落ち着かせ、リラックスさせることができます。「幸せホルモン」ともいわれるエンドルフィンやセロトニンを脳内に分泌させる糖分の働きがあります。

 

物々交換の際には、砂糖は昔から重宝されているといいます。

長期的な食糧危機がやってきた場合は、またはハイパーインフレなどが発生して通常にものを買うのが難しい時は砂糖が1万円とか銀貨・金貨で取引されるような状況になってしまうなんてことすらあるかもしれません。

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

#砂糖 #備蓄 #災害 #物々交換

メモ20221024