【食料危機】牛の畜産は影響大!NZは牛のゲップに課税 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

オランダでも窒素の大幅削減に合わせて、家畜数を削減させるような動きに対して、農家さんが大規模でもを行っていたことを以前も取り上げたことがありました。世界の脱炭素といった流れの中で、畜産業はかなり廃業に起き込まれやすくなっています。

オランダではデモが激化して、他の農作物もスーパーから消えていたということがニュースでも取り上げられていました。

 

そして、今度はニュージーランドで2025年いよいよ農家さんに直接課税していくようです。

牛のげっぷにまで課税です。

NZは世界最大の乳製品輸出国です。農業団体は「価格競争力を失い、産業空洞化を招く」と猛反発しているといいます。

 

牛はメタンや亜酸化窒素を出し、NZ全体の温室効果ガスの約半分は農場から排出されているとまでいいます。

 

こういった取り組みの正しい、間違っているはともかく、流れとして畜産業はかなり廃業に負い込まれていくでしょうから、また食料危機に一歩となってしまいます。

 

牛肉や、乳製品などもかなり減っていくことが予測されます。

また、家畜などは飼育に水も多く必要とされるといわれていて、世界中の水資源の不足もいわれているため畜産農家さんも何かしらの形態をかえることを余儀なくされていくことも考えられます。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#食料危機 #畜産 #乳製品 #食糧不足

メモ20221010