【世界食料危機】ヨーロッパはエネルギー危機で作付け停止や農業規模縮小 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

ヨーロッパでは農家さん達もエネルギー危機の影響で作付けを停止したり、ハウス栽培の規模を縮小しているといいます。

ヨーロッパのインフレと食料危機は戦時レベルと言われています。

すでにドイツなどではエネルギーが配給制になっていて、温度設定や使用時間なども制限されています。

 

異常気象だった後に、こんどはエネルギー危機の影響で農作物の量が減ってしまいます。

 

・ロシアが天然ガス供給をしぼっているため、ヨーロッパはこの冬、潜在的なエネルギー不足に直面。
・天然ガス価格の高騰は、食料生産をエネルギーに依存している農場に影響を与えている。
・スウェーデンのトップ トマト生産者は冬の作付けを中止し、オランダの温室は規模を縮小しています。

 

 



  欧州委員会のデータによると、EU のバター価格は 7 月までの 1 年間で 80% 上昇し、粉乳は 50% 以上、牛肉は 28% 上昇しました。しかし、農家さんはコストがこれまで以上にインフレしていると述べています。

多くの果物や野菜の生産者は、すでに次の収穫のために作付けを減らしているのです。

一部の生産者は、温室を運営するためのコストがかかりすぎ、回収できないといいます。

スウェーデン最大のトマト生産者 は、電力を買う余裕がないため、冬の作物を植えないという人も増え、生産は半減するといいます。米国に次いで世界第 2 位の農産物輸出国であるオランダの温室もスイッチを切り始めています。



英国では、リズ・トラス新首相が、消費者と企業への請求を制限するために 1,000 億ポンドを約束しました。
しかしキュウリやピーマンなど、英国の温室で栽培された作物の2022年の収穫量は、エネルギー価格の高騰により、通常の半分以下になるといいます。

イギリス、ヨーロッパはかなり食料は物も不足するし、価格も高騰するなど危機的となりそうです。

 

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 


#食料危機 #エネルギー危機 #物価高騰 #農作物
メモ20220939