やっと秋から基本法検証!さらに税金で海外小麦の買い支え もう間に合わないよ | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

 

食料、農業、農村基本法の検証がこの秋から本格化すると言います。

1999年に制定されてから、20年がたってこの法律で向上をはかろうとした食糧自給率は以前よりもさがり38%にも。

 

農家や農地の減少に歯止めがかかっていない状態から脱却しようとして制定されたはずですが、もっと悪化したという感じです。

2030年には食糧自給率を45%と目標をかかげているといいますが、このままではほど遠いでしょう。

 

 

農業従事者も半減してしまっている状態で、ここからやっと検証をはじめるそうです。

食料危機が来て、餓死者がでてから数ヶ月してからやっと何かしらの法が制定されるのかもしれませんね・・・

 

 

海外の小麦や燃料は一気に値上がりし、小麦価格も2倍、3倍になってもおかしくはないのですが、いくら商品価格の値上げといっても数十円ですんでいます。もちろんこれでも、ひとつひとつ考えたらインフレは家計にはダメージかもしれません。

 

ただ、政府が買い付けた小麦をどうにか税金を投入して買い支えてくれています。その影響で、海外の小麦を支えているようにもなっています。一方、一時は痛手かもしれませんが国内から、小麦生産を増やしたり、米粉を推奨するなどなんとか立ち直れるようにしてくれたら危機は少なくて済むのでは?とも思ってしまいます。

 

小麦よりお米の方がグルテンによる炎症のダメージを受けずに済みますし、健康にもなれますしね。

日本人が健康になって国力が高まってしまっては何かまずいのでしょうか・・・

 

海外に依存していく末路の方がよほどいろいろな意味で危機になるかもしれません。

 

 

農業は自然と共にあるものですし、ものではなく生命を扱うので、育つのにも時間がかかる物です。

何かしたことをすぐに反映できるものではないでしょうから、今の世界の状況を考えたら動き出すしかないのですが・・・

 

 

すぐ実行できる、こまわりが効くのは個人レベルなのかもしれません。

感度が高く、なんとかしようと思える方1人1人の力こそが偉大になるのかもしれませんね。

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#農政 #農業 #農家 #農家さんと繋がる

 

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