干ばつに強い遺伝子組み換え作物が出てくる!健康も守っていこう | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/team1-12.pdf

 

 

 

ブラジルでは、干ばつに強い遺伝子組み換え小麦の栽培試験を進めているというニュースがでてきています。

小麦の世界的な需給ひっ迫を受け、国内自給率を引き上げる狙いとのことです。

気候変動によって、水害や干ばつ、病害虫の発生などなど農作物は影響をうけています。

 

何百年ぶりといった干ばつがおこっている国もありますよね。

気候変動に伴う異常気象が頻発する中で、干ばつに耐えられる小麦を作付けしようとする動きは世界全体でも広がっているようです。

ブラジル農牧研究公社(EMBRAPA)の小麦研究責任者のレマニスキ氏は、乾燥気候でも生育可能な遺伝子組み換え小麦を開発したアルゼンチン企業ビオセレスと提携したと明らかにしたとのこと。

 

ブラジルやアルゼンチンはじめ世界でも小麦などは遺伝子組み換えになってしまうということでしょう。

ブラジルは、大豆は輸出しているものの、小麦は輸入しているため、自国での自給率を高める方向性のようですが、健康への影響が懸念されてもいます。

オーストラリアなどでも遺伝子組み換えの小麦は作られています。

 

さらには、レマニスキ氏は商業用の作付けのめどについて、試験結果や規制当局がどう承認するかによるものの、4年程度を見越しているようです。

海外から輸入してくる小麦は、今後ますますこういった遺伝子組み換えの穀物になっていく可能性も高いです。

みんなの食の安全はいったいどうなってしまうのでしょう・・・

 

日本でも、今の化学肥料や農薬をやめて、別のものへシフトさせていく流れがあります。

その中に、RNA農薬の開発などが行われていくようです。

 

確かに技術の革新など凄いと思う点もありますが、一方で安全面は本当に大丈夫なのでしょうか。

理論上は大丈夫とか言われるような気がしますが、実際は運用を始めてから、問題が起こりそしてやっと改善というながればかりです。

 

自然の中でいただける範囲のものが、本来は本当に安心で安全なものかもしれません。

食料危機だからといって、健康や生殖能力を削がれては本末転倒です。

 

できるだけ、農薬を使わず遺伝子組み替えでない作物などを作ってくれる農家さんと繋がっていきたいですね。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#遺伝子組み換え #農薬 #気候変動 #農家さんと繋がる

メモ 20220865