白頭山噴火の日本への影響!中国地方は○㎝の降灰が予測 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

 

先日、北朝鮮の白頭山の中国側の観光地になっているあたりが山崩れを起こしたといいます。

破局噴火では、過去に日本の東北地方にまで灰が降ったという記録もあるようです。

ここまで巨大だとどう備えていいのかもわからない感じになってしまうかと思い、もう少し調べてみました。

 

あまりにも灰が降る範囲が広すぎるとしたら、農作物への影響は大きくなってしまうでしょうし、価格高騰どころか手に入らなくなってしまう人がでかねません。多くの方が備えておくというのは本当に大事なんだろうなと思いました。

 

 

韓国・釜山大学が2015年にまとめた白頭山噴火による影響のシミュレーションによると、噴火の時季や規模にもよるもののが、最も大きな噴火の場合、36時間後、韓国のほぼ全域が火山灰に覆われ、日本でも中国地方を中心に1センチ以上が降り積もるといった状況のようです。

 

中国地方では、地震や津波などはあまり警戒していないかもいしれませんが、白頭山の噴火には備えておいた方がよさそうです。

2030年までには99%の確率で起こると言われているほどです。

火山灰は細かいガラス片のようなものです。

 

目に入れば、結膜炎をおこしやすく、呼吸器に入れば炎症を起こし呼吸器症状がでたりもします。

もともとぜんそくなどがあれば悪化しやすいので注意が必要です。

それだけではなく、停電やトイレも使えないなどもおこるので、それ相応に防災備蓄をしておきましょう。

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

#白頭山 #噴火 #食料危機 #火山

メモ 20220855