異例の梅雨明けで、問題となるのは高温や水不足、干ばつです。
すでに取水制限などがされているようです。
水不足に悩まされてきた四国ではダムの水が少なく、肌が見えてしまっている状況です。
このまま不足した状態が進んでいくと、断水や給水制限もあるかもしれません。
過去、平成6年には夜間の断水などがあり、生活にも影響がでたようです。
さらに、四国だけでなくこの影響は関西へも広がりそうです。
琵琶湖も水の量が少ないのだとか・・・
また水不足は農作物への影響が心配されています。
水が必要な夏野菜の不作、さらなる物価高騰、物不足も心配されます。
お米においても米の不作などが起こっていくと、食料の備蓄にも影響がでてきてしまいます。
世界の小麦価格は高騰し、円安で影響をうけています。
主食をお米に変えて、お米農家さんを応援したい一方、あまり不作だったり、経営が傾くと農業そのものを続けてもらえなくなってしまうのです・・・・。
1年後、2年後、さらにはもっと先に巨大地震などもやってくるかもしれません
助け愛の農家さんと繋がりあいも必要になっていくかもしれません。
まずは、各自の備蓄と断水への備えもしっかりしていきましょう。
メモ 20220716
＃断水 ＃水不足 ＃梅雨明け ＃食料危機
断水の際の備えは、地震の時と同じでよいかと思います。
長時間の断水ではトイレなども困ったりするかもしれません。
飲料水や、簡易トイレなど、また井戸などもあるととても心強いのではないでしょうか。
・ペットボトルの水
・ポリタンク（10リットル）
・浄水器
・簡易トイレ
・お風呂などに水をためておく
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！