(166) 暴動に発展する国も・・・世界に広がる“物価高”デモ 日本は低水準？その“正体”は(2022年6月22日) - YouTube
物価高騰の波は世界に広がっています。
日本の物価指数は2.1増ですが、海外はもっとインフレが進んでいてエネルギー高、家賃も値上げ、生活費があがり苦しくなっているといいます。さらなる賃上げ交渉のストも起こったり。
ベルギーでは平日であっても7万人を越えるデモがおこったのです。
イギリスでも値上げも厳しくなっています。ロシア産の魚やポテトが入ってこなくなったことも影響がでているのもあるようです。
韓国でも運送業界を中心にストがおこったり工場のていしななども起こり、企業業績への影響も出てしまっているようです。
本来はストやデモで何かしらの改善になってきたものが、悪循環へとなっていきさらなる生活を締め付けるかのような感じになってしまっています。
今起こっているインフレは悪いインフレとして、原価の高騰などからおこり景気が悪くなる中で起こっているものです。
日本は今まで30年くらいデフレだったのでこれからのインフレは影響が大きく感じられるかもしれません。
今はまだ序章で済んでいますが、秋以降、さらに来年はどうなっていくのでしょう・・・
インフレの影響が多くはロシアのウクライナ侵攻の影響みたいに語られるところもありますが、根本はもっとその前の異次元の金融緩和があったはずです。
このことは割とスルーされがちだと感じています。
こういった政府への対応を迫る紛争や暴動みたいなのも今後ますます起こりやすくなってしまいます。
そうなると、歴史からみてもその不満が溜まった矛先をどこかの国のせいにして戦争が始まっていくという流れが過去にはありました。
平和はなにより大事ですが、なんとなく世の中の動きをみていると日本は戦争をしたくなくても巻き込まれてしまうといったことが起こる可能性があります。
早めの備えと有事にむけての準備だけはしておきましょう。
備えと、心構えがあるだけで生き延びる確率はぐっと上がります。
有事への備えは大災害への備えとあまり大差がありません。
ハイパーインフレになることまで見越して準備できたら、もう安心して日々を過ごせます。
＃インフレ ＃生活費 ＃農家さんと繋がる
メモ 20220630
ハイパーインフレ・大災害・戦争に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、生理用品など紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がる
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！