上手なあの子は知ってる!?あれが2倍楽になる方法。 | 『存在感0』音が聞こえないフルート奏者が、たった1ヶ月でホールに響き渡り、思わず話しかけてしまう音になる方法

『存在感0』音が聞こえないフルート奏者が、たった1ヶ月でホールに響き渡り、思わず話しかけてしまう音になる方法

演奏がうまくなって、ちやほやされたい。
ある程度吹けるが、それ以上上達しない。
自分の音をホールに響き渡らせたい。

そんなあなたに
上達のヒントとして
読んでほしいブログです!

こんにちは
しいなです。



今回は
息の吸い方について
お話ししていきます。



この息の吸い方を
心の片隅にでも置いておけば
あなたは今の2
楽に息を吸うことができます。



フレーズの間の
短いブレスも
フレーズを壊すことなく



たくさんの息
自然に入ってきます。



短いブレスで
たくさん息が吸えたら
こっちのもんです。



長い長いソロに怯える
こともない。
フルートだけのメロディで
困ることも少なくなる。



いいことしかありません!



ブレスのことで
困っているあなたには
知って損はありません。



正直、私も呼吸を
するのが苦手でした。



でも、このことを
知ってから楽に呼吸
できるようになったのです。



このことを知っておかないと
あなたは呼吸困難
死んでしまいます。




音楽あなた
死んでしまいます。



水泳のクロールで
うまく呼吸ができないと
苦しくなりますよね。



そんな苦しい思いをしていたら
届いている音楽も
苦しく聞こえてしまいます。



いっぱい練習したのに
もったいない。
そんなのですよね。



ブレスもろくにできない。
ましてや、苦しくなって
迷惑をかける。



あなたには
そんな辛い思いをして
欲しくはありません。



なのでこの下からは
息の吸い方のコツ
をお教えします。



まず、息を
「吸う」
のではなく
落とし込む
意識を持ってください。



そして、全て息を
吐ききってください。



次にお腹の力を
ふっと緩めてください。



このとき、吹いている時に
力を入れているお腹の
力を抜きます



そうすると、お腹の周りが
ひとまわり膨らみます。
その瞬間に自然に
空気が
入ってきます。




それが落とし込む感覚です。
この感覚が大切です!



この感覚を手に入れて
吹いている間に
できるようになれば



たくさんの息が
自然と入ってくる
ようになります。



もっともっと
呼吸をするように
自然な演奏ができる
ようになります。



息を吐かないと
息が入ってきませんので
今すぐ、今吸った息を
吐ききって」ください!



そして、ゆるめる~。



圧縮袋から手を離したように
空気が入ってきましたか?




これからはその感覚を
ちょっとずつでも
意識していきましょう。



この感覚を分かった
あなたなら大丈夫!
いっぱい息が
落とし込まれるようになりますよ。



次の練習も頑張っていきましょー!



ここまでお読みいただき
ありがとうございました。