スイスの民間防衛に学ぶ   |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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   スイス。
  中立国として有名。私も57歳の時に行きました。
  この本を読んでスイスの仮想敵国とは、どこかと考えたのですが。
  
  とある人の意見に注目しました。
 
  「全世界です。国境を接するドイツやフランスやイタリアだけではありません。 第二次大戦のときはアメリカに爆撃されていますしね。 スイスに限らず「仮想敵国は世界のすべての国」というのは軍事の常識です。 それが大いにありそう」な想定から「ほとんど考えられない想定」まで、レベルはいろいろですが 。例えば今フランスとイギリスが戦争をすることはほとんど考えられないことですが、それでも 「あの国と戦争になるとは想定外でした」などということを言っては軍人の恥で すから。フランスとイギリスだってお互いを敵と想定した作戦計画を一応は考えるのだそうです。」


  日本の平和ボケは特に怖い。

  ここにも書いていますが。
 特に、メディアによる。プロパガンダが怖い。

 有名芸能人を広告塔として、使います。
 みんな、政治に疎い人はみんな騙されるのです。








われわれは、言論の自由を守るために共産主義に反対する。
   私の個人的な意見。

   

ドイツはもう何回も憲法は変えていますし。ある意味、東ドイツの共産圏が挫折してから本当に上手くやっていると思いますよ。





西洋は殺戮の歴史ですから、喧嘩しながらにこりとか、笑いながら足を蹴るとか、上手いです。 

日本は、和しても同せず。と言う侍精神も今はなくなり。

カネカネかね、金の亡者ばかり。だから、中国に足元を見られるのですね。

松下幸之助さんにヘルプを頼んだ当時の中国のリーダー、名前忘れました、結局、反日デモで、松下さんの工場もボロボロ。


気質として、大陸的なのか、反日だからなのか、とにかく、恩というものが、ないですね。


経団連の最近の連中も、親中ですから、小泉さんが靖国に行った時にも、「行かないでくれ」と頼んだそうです。


金がらみなので、小泉さんも承諾。中曽根さんも、中国の要人に頼まれたとか。靖国に行かないでと。



創価学会の池田さんも、中国の要人と仲良いですから、今の創価学会はまさに親中。自民党の保守が、日本のための法案を作っても、骨抜きですからね。



逆にいえば、中国の共産党は実に戦い方を知っています。まずは、相手の敵の内部に入れこめ、というのが戦法ですから。見事に成功していますよね。金と女です。真面目にそうなんです。



あのアグネスチャンでさへ、日本で稼いで、香港に戻ったら、「中国共産党は悪くない」です。いやあ、日本への恩もなし。アメリカの大学に息子二人を留学させても、反米。

昔ファンだったのですが、今はもうムリです。




香港の人たちの心も知らず。ウルグァイの弾圧も、知らず。チベットの国民は朝に中国共産党の歌を歌わされます。


そんな手強い中国共産党相手に、戦う日本の政治家 侍は、いません。


安倍さんが今の中国人民からも、敵ながら、あっぱれと言われていました。



もう岸田内閣も、親中。保守の方も、弱いですね。




喧嘩もしたことない50代の連中ですから。喧嘩しながら、ハグするなんてできるのは、もう昭和の50年代を経験した私達くらい。



しかも、私たちの少し上は、全学連時代、いまだに、未練がありますから。ここも反米親中。




私は、アメリカが善なんて私もおもっとませんよ。ただ、人生長くやってきて、この世界は性善説ではないですね。




フランス行った時にも。ジプシーがいて、ひったくりとか普通にあります。電車の中にリュックを上に置くのは世界で日本だけ。平和ボケに慣れているわけですね。油断の世界、それは日本です。





だから、世界で戦うスポーツマンのカズとか、大谷なんかは、別に愛国心とか考えずに、国家を普通に歌いますしね。きっと日本の靖国問題とか、河野談話とか、変だね、と思っといるに違いありません。




問題は政治家が若くなるのはいいとして、歴史の勉強もせず、拉致被害者の名前も知らない、中国よい国一度は行こうとか、そんな感じです。



私は大学時代に中国に憧れて、古典、漢詩、哲学、勉強しました。一度は行ってみたいと。ところが、この50年間で、恩を忘れて、世界に歯をむき出しにしていますね。私が知っている限り、大金をつぎ込まれているパキスタンあたりも、嫌気がさして、最近アメリカに近づいています。






まあ、あと30年すれば、中国の反日の人たちも死にますし、日本の反日の政治家もいなくなり、普通の感性の世界の若者たちに期待するばかりです。もちろん反日の人も少しは残るでしょうが。それはいつの世も、そんな人はいます。ウクライナにも、親ロシアの人はたくさんいますからね。






ただ、中国の30パーセントは日本に興味あり。アニメ ドラえもんが大好き。一人っ子政策で、もう人生に疲れたという若者が、日本に行きたいと。この辺りが、これからの世界の日本のあり方です。私は日本の漫画アニメに期待します。





しかし金儲けの亡者たちがここにもいます。政治も何も関係なく、足元を見られるのも気にせずに、ただ、金カネかね。





北朝鮮の若者に漫画を依頼しているとか。情けないですね。



北朝鮮の若者が日本にそれで、興味を持って、日本人みたいになりたいとか言ってくれるようになれば良いのですが。







私は50歳まであまり政治には興味はありませんでした。しかし、ウクライナ戦争と中国共産党の握手、イラン、北朝鮮のミサイル、これで、私の心の中の三島由紀夫の予言がさらにさらに、蘇りました。







やはり私みたいな凡人は天才の言葉が必要です。









「われわれは、言論の自由を守るために共産主義に反対する。 われわれは日本共産党の民族主義的仮面、すなわち、日本的方式による世界最初の、言論自由を 保障する人間主義的社会主義という幻影を破砕するであろう。この政治体制上の実験は、(もしそ れが言葉どおりに行われるとしても)、成功すれば忽ち一党独裁の怖るべき本質をあらわすことは 明らかだからである」-  三島由紀夫