羊の皮をかぶったオオカ いざとなれば暴力革命をやる共産党に NO
↑このことを直感した三島由紀夫だからこそ、自分の命を捨ててまで、後世の若者に、自決して訴えたのです。
香港のりんご会社を潰した中国共産党。←これが約束を全く守らない自分の間違いを全く認めない共産党の本質がよく出ている事件でした。このことを三島由紀夫は預言していました。。
私たちの社会には、多様な価値観や意見、利害が存在する。刻々と変化する複雑な国際情勢もある。そのなかで合意形成し、社会の安定・安心をつくり出していくこと。それが政治の果たす責任だ。
ゼロか百かの極端な空論をかざしても、社会を分断し、不安定にするだけなのだ。
意見の異なる人々と、いかに合意形成していけるか。課題を見つけ出し、利害関係者を説得し、改善策を考え、それを実行する財源をどう捻出するか。
日本共産党には、これができない。ひたすら「革命」のために、弱者の味方のように振る舞いながら、不安、不満、怒りを煽り立て、社会を分断することで勢力を伸ばそうとする。
こんな危うい共産党のプロパガンダに騙されてはいけない。
立花隆の「日本共産党の研究」は、共産党からも、憎しみを持って、批判されたけれども。
次々と、共産党から、転向する人が出たのは誰しも知るところ。
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共産党が、〝暴力革命などというものは、共産党の方針とは縁もゆかりもありません〟といくら強調しても、〝いや、あれは羊の皮をかぶったオオカミだ、いざとなれば暴力革命をやるのだ〟との見方があとをたたない。
(一)』講談社文庫)