ゼロ・ダーク・サーティ |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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これからみます。

 

 

(原題:Zero Dark Thirty)は、ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害に至る経緯と、作戦に挑む特殊部隊を描いた2012年のアメリカ合衆国の政治映画、サスペンス映画。タイトルは、米軍隊の俗語で「未明」を意味する。



本作は2011年5月2日に実行された、ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害にいたる経緯を描いた、実話を元に作られたフィクション映画である。

 

監督が女性であり、悩み、苦悩する、そしてかっこいいというあたりは女性。

男性は、まさに、媒介、ただのモノ、子供と女たちは生かされるが、男だけは皆殺し。

CIAによる拷問シーンも問題あった。

実話・

 

ただ、この女性指揮官が誰かは、国家機密。

 

 

クリントイーストウッドのスナイパーといい、アメリカだけが正義というのはもう無理だろう。

 

しかし。

ロシアに北朝鮮に中国の好き勝手というわけにもいかんし。

 

イランも北朝鮮と何やら何やら。

 

 

人類とは、なんと、愚かなんだろうということを考えさせられる。

 

そして、二元論的な宗教の限界。

 

日本人でよかった。

 

 

しかし。今日の新聞で憲法改正が、7ポイントくらい伸びたらしい。当然だ。

 

他の国の憲法は進化している。

 

化石となっている日本の九条。

中国危機がそれを変えようとした結果になったのは皮肉としか言いようがないが、世界の情勢を考えれば致し方ない。

 

この映画や、納得できないままの次の作戦の途上、イラン・イラク戦争を経験したイラク人フレディの情報提供をきっかけに、断片的な情報が段々と繋がっていくグリーン・ゾーン。これらを見て、戦争のアホさ加減、危機管理の大変さ、そんなものを感じたい。

 

 

コロナどころの騒ぎではない。←しかしコロナの陰謀説も仮設だろうか ?