ここ岩見沢でも、子犬や子猫がカラスに掴まれて、空に拉致されて食い殺されるというのはあります。
まさに自然界は弱肉強食。
過酷。
そこに人間関係の日本の複雑な伝統が追い打ちをかけます。
飲んでいる時に説教するバカがいたり、酔った勢いで喧嘩するバカ。(わたしもバカですが覚えていないのがせめてもの救い^^)
神経質すぎて、人生を楽しめず。
やはり飲んだら、踊ったり、歌ったり、がいいですね。(早くコロナが終わればいいのですが、・・・) 複雑な人間関係の日本からカラオケが生まれたというのも、なかなか、頷けますね。
・・・・・・・新聞を読んでいると。
アジアの後発の国の子供たちの子供の言葉が心に沁みます。
「父母を金持ちになって助けてあげたい」
「勉強して偉くなって家を両親に買ってあげたい」
気持ちが純粋で、汚れなし。茶々を入れる友達もいません。みんな貧しいので、みんなそれこそ、日本のおしんに、憧れて、必死に勉強します。
比較すれば。
先日の K大学の学生の麻薬事件。金持ちの旦那を毒殺しようとした若い女性。確かに、素朴な気持ちも大人になれば次第に擦れていき、金と恋におぼれて、悪に手を染めることもあるでしょうし、先進国のアメリカ型ともいうべき事件も多発していますね。
まだ乱射事件がないだけマシなんでしょうが。
人生。「恋をしたってどうせいつか終わっちゃうんだからしない」とか、「どうせ必死に働いたってわたしなんかモテないし」とか、そういう時流。
でも、安吾は言います。「恋はいつか終わるからといって恋をしないのか、いつかは死ぬ、だからもう何も生きる目的もないし頑張る気持ちもない、それでいいのか」と。
ある意味、日本はアジアのユートピア。←悪魔でも個人的な意見です。人生はやはり楽しんで、もう歳だからとか、60過ぎたから、ぼんやりいきてていいんだとか。まあ、人それぞれ好きなように生きたらいいのですが、コロナに負けずに、オリンピックを信じて、その日のために踏ん張っている選手たちにわたしは声援を送ります。1964年の東京オリンピックの時も、何としてもやりたいという声は数パーセント。後の人は、やらないほうがいいと言ってたんです。それが終わってみたらみんな勇気と希望をもらえました。
今回も、実際に無観客であろうと、選手たちの鍛えられた肉体と精神の爆発を見せていただくだけで、みんな何かをもらえるはず。努力は人を裏切らないという姿勢は、後進国であろうと日本であろうと変わらないはず←あくまでも、わたしの意見です。
大谷がベーブルース以来の二刀流ということで、人種を超えて、世界から応援されています。
やはり、 真のスポーツの戦いぶり。フィギア、テニス、卓球、陸上、柔道、その他の戦い。見れば、勇気もらえます。
人種を超えた競技の素晴らしさを知っている人。人種を超えたartの魅惑。=音楽、絵画、舞台、歌舞伎、彫刻、映画、小説、それらを心から愛する人たちは、人種差別主義者はいません。まさに、普段は無用の用でありますスポーツとartに感謝。
題名「Жить весело и красиво」人生は美しく楽しいLa vie est belle et amusante
水彩
musicLOSER - Kenshi Yonezu