昨日一昨日日記。
一昨日の休日。
雅子様の笑顔に本当に心を洗われました。2600年も存続する世界最古の歴史の国をこれからもよろしくお守りください。
そんな日に、珍友に教えてもらった岩見沢市の秋の美の隠れ家。(まあみんな知っているのでしょう。知らなかったのは私くらいなもんでしょう。介護に明け暮れ、絵とサックスと書庫整理に明け暮れている私です。しょうがありません。)
呆れるくらいに、美しかったです。^^
なぜか。雅子様のおすべらかしのことを連想していました。
素敵ですねえ。
ずっと見ほれていました。
資料=大垂髪とは、平安時代の貴族女性の髪形。 本来は自然のままに髪を垂らした姿を言うが、肩の辺りで髪を絵元結で結んでその先を等間隔に水引で束ねていく「元結掛け垂髪」が「おすべらかし」と呼ばれるものであった。
秋の紅葉。北の秋。
盟友親友心友。
赤黄緑の秋。
車嫌いの私を拉致監禁してくれました。
結果は心の洗濯。
自分の住んでいる場所の良さを知らずして一体何を語るのでしょうか。
というわけで。
山の麓まで。
私は風景の美があまりにも美しく感じる人間なので、風景は描きません。依頼された世界遺産の絵は5枚ほど描きました。友達から頼まれた風景画は一枚描きました。花は好きで描きます。
でも、描きたいものを描きたいです。
女性、人間、心象風景、comicです。
でもここの風景はちょいと描いてみたいな。スケッチ帳を忘れたことを後悔。
でも、野菜売りの店に寄ってニンニクを100円で買ったり、夕張の有名と言われているらしいjazz喫茶でコーヒーを飲んだり、岩見沢市の美しい公園でのんびりしたり、色々と絵のヒント。漫画のヒントをもらえました。感謝。