日々修行。日々徘徊。日々実験。
9726歩き。昨日は岩見沢市気持ちの良い快晴、そして小雨。でも徘徊には最適。腰も徘徊で治りました。
感謝。
心友たちと喫茶サーバルにてお茶。
小さなミニ作品ですが、新たに二点嫁入り。
愛とは見返りを期待しないこと。
愛とは惜しみなく与えること。
人生。一寸先は闇。
明日はない。そうやってこれからも生きていきます。
死を意識することは生を意識することでもあります。
庭に勝手に自然のままに生えていた野薔薇も枯れ始めました。
違う場所に一輪の薔薇のタイプが咲いていました。近所の百合も美しい。花はそれぞれ可愛いですね。苔も大好きです。よく地面の苔をみては、その美しさに時間が立つことを忘れてしまいます。
前の家のおじさんが、庭のアリを退治しています。もう毎日のように薬を撒いています。シロアリでもないのに・・・・
でも挨拶をして世間話。
隣のおばさまとは、旦那さんの介護施設の話。
やっと散歩が杖で、一人でできるようになったと・・・
喜んでいました。
うちの亡き母と介護父とは中があまりよくなかったので、全く、交流がありませんでしたが、私が、帰郷してからは、挨拶したり、立ち話をしたりしながら、まさに、隣の家ですので、困った時には助け合わないといけない人たちなので、コミュニケーションしています。
逆の、すぐ横のご夫婦さんとは、水道局にお勤めなので、トイレや水道などの修理の時に助けてもらってきました。感謝。
病気もあるので、もう自営会社をやめてのんびりしたいと言うので、賛成と言いました。働くことも大事。でも、人生を楽しむことも大事。
私は葬式もしませんし。アウトローな生き方をしていますが、ご近所さんの子供達が好きです。いつも、「おじさん、こんにちは!!!」と笑顔で声をかけてくれます。子供の遊んでいる姿は、私に、いつも元気をくれます。❤️
近所の、足の不自由な高校生の女の子は、それでもいつも笑顔で、「検察官になるのが夢」と言う高校の後輩です。よく勉強しています。いつも車椅子なのに、笑顔で教科書を読みながら、夏祭りなんかの時に話をします。「おじさん、絵描いているの?」とか、「着物屋って、いいね」とか、たわいのない話をします。自分もこの子のように、頑張らねば。そう単純に思う私です。
サラリーマンたちが入居しているアパートは、入れ替わりが激しいです。昔は私もあのようなアパートで暮らして、11回も転勤してきました。子供がいる家庭が多いです。デカ犬を二匹も小さなアパートで、二階に飼っている家族もいます。それぞれにみな、必死に、イマココを楽しんでいます。二匹のデカ犬を散歩させている時に、挨拶をしたり世間話をしたり。
会長は亡き母の葬式の時に、挨拶をしてくれた人です。面倒見がよく、私のプチ個展喫茶サーバルの道新の写真も回覧板で、町内会に回してくれました。知らない人からもよく声をかけられます。「見たよ」これだけでも、嬉しいものですね。
旭川西友・苫小牧ダイエーサンプラザ・札幌パルコ・そして函館、帯広、それから池袋パルコ、サンシャイン、渋谷パルコ、渋谷109、新宿パルコ、原宿ラフォレ、吉祥寺本店、立川ルミネ、・・・・・・・・・西日本の支店。あちこちの企業戦士としての旅もついに終わり。今は、好きなことに日々熱中して、イマココに、生きています。たくさんの人たちのお世話、ご縁、友愛、本当に感謝です。
FBで、出会ったたくさんの友人たちにも、心からの感謝です。
人生一寸先は闇。安吾の思想ですけれども、この言葉を信念として、何があっても、へこたれずに、前に進んでいきたいと思っとります。
まずは、アトリエの掃除からスタートします。
皆様の良き流れを・・・・・祈りつつ。❤️
お天道様に感謝。
題名「真実の愛を探して À la recherche du véritable amour」
水彩 A5
image music 昨日亡くなった弘田三枝子さんに捧ぐ
弘田三枝子 渚のデイト 1963
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