快食快便快眠快飲 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
至高体験の刻を大切に
絵のある生活 を 広めたいです !!!

今一番大切な行為。
それは、やはり、散歩。

快食快便快眠快飲は、私の場合は、これがないと生まれない。
朝スッキリ目覚めれる。
同じ時間にトイレ。
食べることが美味しく感じる。
そして、酒が美味い。

これが基本。

その上で、古来、日本人が愛した、理想の「遊」の人になれるといいなと、思う。

つまり。

詩歌や、和歌を理解し自分で読めて、音を奏でることができ、書と絵に造詣が深く自分でも創作できる人。=「遊人」

若い頃は、感性だけで、生きていけるけれども、50をすぎると、全く別の生き方をしない限り、生まれ変わることできないような気がする。

河合隼雄さんは日本で初めてのユング学者ですが、いつも冗談ばっかり言う人だった。
嘘つきクラブという会にも入っていた。さすが大阪人。^^

「ユーモアとは、自分を客観的に見ることのできる才能だ」ということをよく知っていて、自分に酔わなかった。

彼は言う。
昔は、必死に働いて、人間は50歳で、ころりんと、死ぬことができた。

今は、違う。
医療の発達。健康情報。栄養学の発達。
働き方の変化などなど、平均年齢から計算すると、まだ、人生はかなり残っているわけですね。

だから、彼は、「中年クライシス」という名著を書きました。
50代で、待ち受ける、挫折の数々。事故、更年期障害、仕事の悩み、退職、ガンなどの病気、夫婦の危機、その他、これをいかに乗り越えるかです。
日本の30000人の自殺者の多くは、50代です。ここがターニングポイントです。!!!!

私もなんとか、乗り切って、今があります。
彼の本には感謝感謝です。

でも、寝たきりだったら人生楽しくありません。
歩くことができたら、自分で、いろいろ、旅もできますし。
運動は、さらに、肉体を鍛えて、頭脳も、刺激を与えてくれます。

認知症にも、効くわけですね。^^

谷崎潤一郎の細雪の中に、かっけに、ならないように、自分たちで、ビタミンB1の注射を打つシーンがあります。日本では、白米が流行した江戸で疾患が流行したため「江戸患い」と呼ばれました。大正時代には、結核と並ぶ二大国民亡国病と言われています。
1910年代にビタミンB1の不足が原因と判明し、今では、誰も「かっけ」という言葉も若い人は知らないでしょうが、これも、栄養学の発達のおかけです。

まだ栄養学の知識がない国や、昔の人は、夏の暑い日に、なんで、水分をとっているのに、倒れる人がたくさんいるのだろうかと、不思議がりました。これも、塩分を取らないからということが、発見されて、今は、夏場の仕事をする人は、誰しもこれくらいの知識は持っているでしょう。それが栄養学の発達というものです。

だからというわけではないのですが、父のように、戦争経験で、白米に憧れが強い人は、例外です。今でも、白米しか食べません。

私は、麦ごはんを土鍋で炊いて、おにぎりにして、ラップして、冷凍しております。これが一番美味ですね。

介護父は、「牛丼」を無性に食べたいと、いうので、それにしました。(肉を食えな買った小さな頃の後遺症でしょう^^)

それに、きゅうりとワカメの三杯酢。

私は、昼の散歩後に、節約のために、冷凍の中のものだけで、昼ごはん。
マダラコ。

普通は、こんにゃくと絡めたりするのですが、私はタラコスパゲッテイとして、手作りの、アンチョビと、手作りのタバスコと一緒に。野菜は、夜に食べます。^^ ははははははは

タラコは、糖尿病なんかになったり、痛風の人は、プリン体は食べてはいけませんと、言われますね。

これ、不思議なのは、実は、タラコは、最高の核核酸食品なんですね。これを定期的に適量とっている人は、ものすごく健康になれるのに、一旦、痛風になると、もう、タラコは食べれなくなります。

もったいない話です。ビタミンとミネラルの宝庫なのに。^^

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