川俣正の資料をここにコレクションしておきます。
岩見沢市の友人たちは、高校の同期なので、みんなよく知っているわけですし、お弟子さんもいますので、直接あっては、飲み会も何回もしています。が。世界的なアーティストであっても、インスタレーションという特殊なアートということもあり、知らない人は知らないでしょうから、ここに紹介しておきます。
クリップもありますので、これで、理解できると思います。
理解できずとも、感じることは・・・・できると。
動画は利用できませんと出ますが、再度クリックすると、ユーチューブ画像として見れます。
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川俣 正(かわまた ただし、1953年7月24日[1] - )は、北海道三笠市出身の芸術家、造形作家。作品は日本のみならず、世界各国で展開されている。
作品制作スタイルについては、ワーク・イン・プログレスと呼ばれるプロジェクトを組み、現地で制作されることが特徴。国内でのワーク・イン・プログレス例としてはコールマイン田川(福岡県田川市)、ワーク・イン・プログレス豊田(愛知県豊田市美術館)、直島スタンダード2や越後妻有トリエンナーレ等がある。東京藝術大学教授などを経て、現在、フランス国立高等美術学校教授。
クリエイティブオフィスキュー所属のパーソナリティ・北川久仁子は従妹
1953年 - 北海道三笠市の住友奔別炭鉱生まれ
1972年 - 北海道岩見沢東高等学校卒業
1982年 - 第40回ヴェネツィア・ビエンナーレ
1984年 - 東京藝術大学大学院博士後期課程満期退学
1987年 - ドクメンタ8、第19回サンパウロ国際ビエンナーレ
1992年 - ドクメンタ9
1993年 - 第2回リヨン現代美術ビエンナーレ
1998年 - 第11回シドニービエンナーレ
1999年4月‐2005年3月 - 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授
2000年 - 越後妻有アートトリエンナーレ / 日本文化芸術振興賞受賞
2002年 - 第4回上海ビエンナーレ、釜山ビエンナーレ
2003年 - ヴァレンシアビエンナーレ
2005年 - 横浜トリエンナーレ総合ディレクター
2007年 - フランス国立高等美術学校教授
2013年 - 芸術選奨文部科学大臣賞受賞
なお、世界中に彼のファンがおり、プロジェクトは、国やその街からの出資金により、運営されております。
三笠プロジェクトにつづく、今回の岩見沢市プロジェクトも、その意味では、岩見沢市がすこしは出資しても良いと思うのですが、いまのところ、その話しができないでおります。
寄付によって、やる予定でございます。
興味があるかた。
川俣正を応援したい方。
岩見沢市プロジェクトの打ち上げに参加して、本人と話したい方がいらっしゃいましたら、メッセージなどで、ご連絡くださいませ。。7月20日岩見沢市駅前焼き鳥屋「三船」です。6時から。
寄付は強制ではありません。 本人のサイン入りのオリジナル絵画やら、いろいろ欲しい方には、気に入ってもらえると思えます。一口。10000円から。