カントルーブ 「オーベルニュの歌」 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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渡部昇一氏。亡くなった日。
ここに深くこれまでの教えに感謝。
寂しいです。

これまでいろいろありがとうございました。

合掌


Hokkaido岩見沢市 ·
朝、7時起床。私にしては、早すぎる起床。^^
梱包やら、油絵の下塗りなどの機械的な作業は、夜の寝る前に、テレビを見ながら、あるいは、音楽を聞きながら、やってしまうことにしています。
すると、朝は、起きて、虎次郎の世話、介護父の茶・仏壇のお供え・皿あらい、キッチン掃除、虎次郎のトイレの世話など、終わってしまうのに、ほぼ、1時間。あとは、のんびり、ココアと緑茶と、ルイボスティーを飲みながら、いろいろ、本日の計画を考える時間ができます。聞いた話では、起きて2時間後が、一番、頭が冴えるらしいので、ボケジジイは、それを忠実に守ります。
昨日は、息子から、電話があり、参考書を買ってくれというので、五冊で、12000円。本だけは、好きなだけ、買っていい、と先日、メールしたら、即、リクエスト希望 反応ありです。現金なものです。^^
本当に、参考書買うんだろうか? 笑。
デートに、使うんだろうな。きっと。^^ そんなことを考えつつ。
三島由紀夫と、岡本太郎と、加藤周一の対談集を見つけたので、それをチェックしながら、画集などのイメージの見当をつけて、日々地下に潜ります。^^
フランスは仕事のご褒美で、二回行きましたが、25歳の時に、一番、行きたかったのは、やはりルーブルで、1日かけてじっくり見てきました。(映画館では、釣り銭をもらい忘れ。ホテルのトイレは壊れていましたが、なんとか)
55歳の時には、ルーブルも見ましたが、オルセーをじっくりじっくり、見てきました。^^
安いバスツアーでしたから、フランス全部はとてもとても、見てこれませんが、オーヴェルニュ地方は、今度また行けるならば、行きたいところです。(アイスランドで、ビョークを聞くというのが先ですが、笑) チーズが、豊富で、青カビチーズと、赤ワインに美味いのがあるというので、・・・想像すると楽しいです。
火山に、美味しい空気、自由な動物たちに、森と、湖。
オーヴェルニュ・・・・・・ボケた頭に、美しい刺激を与えてくれます。
プロバンスあたりは、安ツアーには必ず組み込まれていますから、バスの車窓からは黒い羊なんかが、たくさん、見えました。やはり、ラムなんですね。^^
でも、オーヴェルニュが組み込まれたツアーはなかなかありません。
城や、ゴッホのよく行った喫茶店やら、パリのサルトルがたむろしたというドゥマゴなんかの喫茶も良かったですけれども、この曲を聞くと、ますます、フランスの田舎の方が、想像力が刺激されます。
今は、介護父の世話がありますから、最後の親孝行ですが、いつかは、また一人旅の世界を楽しみたいといつも考えています。^^
カントルーブの「オーベルニュの歌」を聞きながら。^^ 静かで、平和な、岩見沢市の朝です。^^