女性写真集の ある一冊  FINaL―小松美幸写真集 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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 仕事がら、たくさん写真集はチェックしているが、女性の写真集はなかなかこれはすごいというのは見つからない。
 もちろん、買うのは男性だとおもうので、好みはあるだろうが、・・・・・(最近、女性の写真集を手にとって立ち読みしている女性が増えているのは現代的だなあと思う)



 その中でも、
 このFINaL―小松美幸写真集は、素晴しいと思う。
 もちろん個人的に、クラシックバレエの衣装があるというのもいいのだが・・・小松の表情が素晴しい。若い時にこれくらいの軽いタッチの写真集なら誰でも撮ってもらいたいと思うだろうと、わたしに思わせたくらいのレベルである。



FINaL―小松美幸写真集/音楽専科社

¥2,097
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◎資料

実践女子大学在学中の1990年、「小松 美幸」として『週刊プレイボーイ』10月23日号の水着グラビアでデビュー。美しいフォルムを描く美乳が話題となり、グラビアモデルとしてトップクラスの人気を得る。

雑誌のグラビア、写真集、イメージビデオを中心に活動し、1992年には星野陽子とともに共同石油のカレンダーガールに起用された。この間、Vシネマ『ダウンタウン・ガールズ』(1991年)に出演したことはあったが、1992年7月に出版された4冊めの写真集『The LAST SHOW』で女優への転身を宣言、同年8月の城戸賞受賞シナリオの映画化作品『福本耕平、かく走りき』では準主役を務めた。



1994年、「小松みゆき」に改名。しばらくは『TOKYO BALLADE 危険な誘惑』『女教師』といった従来路線のセクシー系作品への出演や、ヘアヌード写真集のモデルとしての活躍が目立ったが、その後はVシネマ、テレビドラマを中心により幅広い役柄を演じた。

演技力は非常に高い水準にあり、主な出演作に『イグアナの娘』(テレビドラマ、1996年)、『イグナシオ』(1996年)、『北京原人 Who are you?』(1997年)、『新・バブルと寝た女たち』(1998年)、『ノストラダムス滅亡録〜遺伝子の新世紀』(1999年)などがある。近年ではフジテレビのテレビドラマ『大奥』(2003年)にレギュラー出演し、話題になった。

2009年12月6日婚姻。