人は自分の生まれて育った、感受性のとぎすまされた若き季節のすぎた「時代」を超えることが出来るだろうか?
もちろん、多忙な日々に忙殺されて人は生きているわけで、懐かしき音だけを追いかけるわけにはいかない。
それでも、疲れ果てた夜。
何も考えることができないくらいにゴムが固くなっている時。
脳の奥の奥の、心の奥の奥の、これらのサウンドは、力をくれる。
なんとかなる。
ケセラ・セラ!!
そう人生なんて、一歩先は闇。
誰にも未来など、わかるはずはない。
わかる未来はつまらない。
だから、笑いながら、歩いていきたい。
楽しいことは、自分の気持ち次第。