靖国参拝批判に首相「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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 昨日、仕事が終わり、風呂上がりにテレビでニュースを見ていると、とある番組で、靖国参拝について、ひとりの評論家が出てきて、日本の軍国主義が・・・などと発言していて、???と思った。
 歴史は解釈ではなくて、事実そのものでなければならない。
 少しは勉強してもらいたいと思ったが、やらせかな・・とも。
 
 さまざまなる歴史の事実に対する書物が出てきて、日々、情報は新たになり、政府が国家としての最後の認識をするのはあたりまえのこと。
 左右の意見を熟慮したうえに、最後の国家としての判断が存在する。
 最初から答えありき・・、その答えの前提のもとに、すべてが始まる式の、韓国中国のトップのあり方には、どうも疑問を感じてしまう。
 共産主義はある意味宗教でもあるので、しかたがないとも言えるが・・・
 韓国もまた、最近は中国の目を意識しすぎて、どうなっていくのか、こちらが、見ていて可哀相になってしまう。

 自由な発言のない国は可哀相だ。


 また、テレビで、経済だけの観点から、どうしてこのようなことをやるのでしょうか・・という発言もまた、誰かがやらせとして、情報をコントロールしているのではないかとふと、思ってしまった。
 日本は自由の国のはずである。
 左右、いろいろな意見を伝えるのがニュース番組の責任だと私は思っていたが・・・

 日本は日本人としての誇りを捨てて、経済活動だけがすべてとがんばりすぎ、
 そのままでは、経済だけしかない「空っぽ」の国になってしまうという意見もあるのに・・・・・
 
 その予言はずばりと的中した。
 しかも、その経済も、パナソニックをはじめとして、ほころびが出始めている。





 情けない。




 普通の仕事帰りの、本も読む暇もない人たちは、こうやって洗脳されていくのだと思う。







 安倍首相や麻生副総理の言っていることはしごく当然のこと。(あくまでも、私の賛成なのだが、今の日本はそのような人たちのおかげで今存在していると私は思うのだ。)
 
 
 昔は、こんな発言で、中国韓国から文句がでると、すぐに内閣の連中たちの首が飛んだが、
 そのレベルの日本からは少し脱出できて良いことだと思う。

 自民党の中にも、不思議と中国韓国寄りの、考え方をする連中もまだまだ多いが、
 そのあたりはうまくまとめて、ひっぱっていってもらいたいものだと思う。
 
 自分の国を愛し、誇りを持つことのどこが悪いのだろうか? (世界のどこの国の人々も自国を愛している。)






安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、安倍内閣の閣僚らの靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることに関し「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べた。

 首相は韓国が反発していることに「靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ以前はほとんどない。なぜ急に態度が変わったかも調べる必要がある」と強調。

 中国に対しても「A級戦犯が合祀(ごうし)されたとき、時の首相の参拝に抗議せず、ある日突然抗議をしはじめた」と不快感を示した。

 また「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ。それを削れば(中国や韓国との)関係がうまくいくとの考えは間違っている」とも語った。

 靖国神社を参拝した麻生太郎副総理は「世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉をもって敬することを禁じている国はない」と指摘。古屋圭司国家公安委員長は「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ」と述べた。