くしゃみがなんとか、とまりました。
やはりこれだけ、気温の変化があると、体も若くはないので、ついていけないのかもしれません。
花粉にはまったく強いので、やはり、その他の原因でしょうか。
夜もふけています。
今頃、各地では、出張中の男性サラリーマンがひとりホテルの一室で物思いに耽ったり、最終電車で家路についたり、もうすでに自宅にて夕飯をすませて、ひとり、机の上でパソコンを見たり、女性ならば化粧を落として、そろそろおやすみの時刻でしょうか。
何もないというのは、じつは、すごいことです。
世界のニュースを見ていると、恐るべき事件や事故が、毎日のように・・・。
よく、迷信や占いは、科学精神に反すると言われますが、宇宙全体から見れば、人類の科学知識や物理の知識など、まだまだ、大海の前のひとつぶの砂。その価値は、前に向かって限りなく進化することにあります。
人の心の奥深くの、無意識界の世界は科学知識から見ればどんなにアホに見えても、その領域は宇宙につながっていて、広大です。
もう日々、星を見なくなってひさしい、現代人。
せめて、占いだろうが、迷信だろうが、ふと、無意識の中の領域にたちかえり、瞑想しながら、
この巨大な宇宙の大きさに、ふと、目を開いてみようかと考えたりするのも、この夜の時間の
魅惑のせいかもしれません。
夜の時間は大切です。・・・
この実在の女性科学者。
パピルスを大切に大切にしているシーンが思い起こされます。
占星術でさえ、科学の源だったわけですから。