僕の歩いてきた森の道 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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不思議と、23歳のボクを旭川のみんなは気持ちよく向かい入れてくれた。
下宿は、以前すんでいた女性が殺されたといういわくつきの下宿。
気にしない僕は、月に5000円を払い、そこにすんでいた。
夜の真夜中の三時頃になると、なぜかドアをノックする音が聞こえた・・・。

旭川、
土方が仕事する界隈。
以前すんでいる女性は、それらの男性とのなにやかやの関係があったのかもと、下宿のおばさんがアドバイスをくれたが、私には、まったく意味不明。

ただ、私は、仕事して、帰宅し、小さな部屋で、村上龍を読み、三島を読み、布団のなかにダウンした。
岩見沢の父母がここに来て、あまりのひどさに、驚愕し、電気式の毛布を買ってくれた。
それで命拾いをしたのかもしれない。