三島由紀夫 奔馬 アイルランド紀行 ピカソが離さなかった絵 デッサン |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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 昨日は快晴。ひさびさに、いつもと違うコースを散歩、図書館の本を調べにいく。あまり、マニアックな本はないが、基本の古典はそろっていて嬉しい。美術書はいまいち。高校生がなにやら、運動会みたいなことをやっていて懐かしい。一番良き時期である。
 汗を軽くかいて家で10分仮眠。
 仕事が忙しく、バレーを見れず、それでも、あとで勝ったと知ってやったと思う。それにしても日本女子はすごい。
 女性の活躍がめだつ最近の日本。
 危機的な状況ではよく男と言われてきたが、疑問を感じている。
 やはり、戦争などのような残酷なところでの危機管理なのかもしれないが。よくわからない。
 三島由紀夫氏の豊饒の海、再読。この二巻がなかなか本音が書かれていて興味深い。
 ここですでに腹はきまっていたか。
 神風連。神道のこと。興味は尽きない。
 司馬サンのアイルランド一巻を読む。
 つげ義春の「ねじ式」。ヒントもらう。
 ピカソの特集雑誌に目をとおす。
 疲れたと思ったら、デッサンと絵。今三枚描いていてなかなか、乾かないので、デッサンの修行。
 土曜日は札幌までデッサンはかなり酷。家で、自習にする。
 クロッキーは完全に続いている。上手い下手ではなくて、最近なにやら輪郭と動きと線の関係が少し見えてきたと思う。
 この世の中、つまらないと思えばつまらないし、深く洞察していこうと思えばこれだけ神秘なこの世もない。
 あの世に行くまでにこの世を知り尽くしたいものだ。