人生にはふたつの生き方がある  モーツァルトで癒す |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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「人生にはふたつの生き方がある。
奇跡は皆無だとする生き方。
もうひとつは、すべては奇跡だとする生き方。」  アルバート・アインシュタイン。


「哲学とは要は死を考えることだ」というモンテーヌュの言葉があるが、アインシュタインもまた、
「死とはモーツアルトを聞けなくなることだ」という言葉を残している。


たまたま、シンクロシニティではないが、この本、「モーツァルトで癒す」を読み、シネマ「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を見ている。

仕事が優先なので、本もシネマも、少しずつしか、読んだり見たりできないが、明日には、自分用備忘録として記録しておこう。


 この本は、日野原さんが監修しているが、モーツアルトのような音楽は脳のニューロンを刺激して劇的な効果をあげるが、単純で反復するような音楽は逆効果とある。


 このあたりはまだまだ、考えると、興味深く、いくらでも考えて行くことができそうだ。
 記録をとる価値のある本だと思う。少なくとも私にとっては・・・・


モーツァルトで癒す―音と音楽による驚くべき療法のすべて/ドン キャンベル

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