母自慢の、クリームシチュー。
粗食ですが、美味い。
暖まって、腹に残りませんからね。
レバーで、元気をつけます。
上の方にかすかに見えるのは、北海道名物の「かすべ」、エイの料理です。
骨がすべて歯で噛み切れるほどやわらかくて、酒のつまみとしては、エイひれ同様に最高です。
西洋料理にはあまり期待してません。
チーズと、ピザと肉と、ソーセージとビールとワインが美味ければそれでいいのですが、それ以外はどうでしょうかね。
アメリカとドイツは、素材をただ火で原始的に焼くだけな気もします。
フランスは、ひと味違いますね。
ムール貝やらエスカルゴやら、汗と知恵と伝統の工夫が生きているような気もしますが。
聴いた話では、フランス国がフランス料理を「世界遺産」に登録しようとしているらしいですね。
負けずに、京都も登録すべきですヨ。
北海道もドイツやアメリカに似ている気がします。
笑い。
素材が良すぎるために、工夫がたりない。
京都もフランスも、素材の欠点を加工することに命かけてますからね。
ただ、長寿食となると、これはまた正反対。
採れたばかりの野菜や魚をそのままいただくのが、一番のようです。