ハイデルベルグへ向かいます |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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 おはようございます。これから8日間分はすべて予約投稿になりますので、コメント返しができません。ごめんなさい。11月の8.9日あたりにまとめてコメント返しいたしますので、お許しくださいませ。
 毎日の観光予定地のイメージこれから日々アップしていきますので、よろしくお願いします。

 

 今日は昼過ぎのパリ発の飛行機で一度パリに立ち寄り、それから最初の目的地であるドイツのフランクフルト空港、そしてハイデルベルグの古城巡りにまいります。
 
 「金のかからないhuruhonの旅紀行」も今回は現実の貧乏観光ツアーになりました。元気にいってまいります」
 海外でネットを使うのも挑戦はしようと思いますが、なんせ間違ってiPhoneからユーチューブが使用できるなんて調子にのって遊んでいるとすぐに数十万の請求がくると聞きましたので、基本的には、旅からもどってから記録と備忘録、そして写真の整理もしたいと思っております。

 フランクフルトという名前からすぐ連想するのは、やはり「書物」探求ブログとしては、「ノルウェイの森」ですね。
 もちろん本の中ではフランクフルトではなく、ハンブルグ空港に到着寸前の37歳の主人公が18年前の記憶の森のなかに入り込んでいくのですが、その助走として、ビートルズの曲「ノルウェイの森」がかかるあたり、そしてビリー・ジョエルに音楽が変わり、スチュワーデスと話をするシーン。ドイツの11月は暗く雨がふっていて彼はフランドル派の絵画について思いをはせていますね。その11月にかけてドイツに旅立つというのもなかなか興味深いものがありますね。

 
 このフランクフルト空港はドイツのハブ空港で、日本空港はコンコードDというところを使うようですね。今回のエールフランスで行くのですがやはりコンコードD使用らしいです。

 
 
 いろいろクリップ探しましたが、これはまずまず、雰囲気ありますね。「ノルウェイの森」ビートルズ
 






資料A=要は、古城だらけ。笑い。


ネッカー渓谷には多くの城や館がある。特にハイデルベルク城は有名である。また、ホルンベルク城やグッテンベルク城もネッカー川沿いの城である。そのほかの城には、エーベルバッハ城、エスリンガー城、ヒルシュホルン城、シュトルツェネック城、ミンネブルク城、レムゼック城、ヴァイラー城、ディルスベルク城、ノイブルク城、ハインスハイム城、ホークハイム城、リーベンシュタイン城、ツヴィンゲンブルク城がある。
そして、ネッカー川右岸から少々離れたヘヒンゲン近くの山(ホーエンツォレルン山 海抜855m)には、第一次世界大戦までのドイツ帝国皇帝であったホーエンツォレルン家のホーエンツォレルン城がそびえる。