金が金を生むように幸福は幸福を生むのかもしれない。茂木さんが、赤毛のアン生誕100年を記念して書いたらしい。読んではいない。読むつもり。そして、読んではいないが想像するのが刺激的。そして本当に買った時にそのギャップを楽しむ。いったい、人は神経質に感受性を豊かにすることだけが幸福につながるのだろうか?私の友人を見ても、金持ちの少女少年は皆ぼんやりしていた。そして、よけいなことを考えない。いつも幸福になるように親の様を真似しているのかもしれない。金が金を生むように幸福は幸福を生むのかもしれない。赤毛のアンとはいったいなんなのだろうか?