大相撲ロンドン場所の仕掛け人   「水の惑星」 ライアル・ワトソン死す |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
至高体験の刻を大切に
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現在はアイルランドの海岸沿いの小さな村;コーク群バリデホフを本拠地と仮に据え、「リンドブラッド」号で洋上生活をしていると聞いていたのだが、2008年だから今年の6月25日に亡くなっていた。驚いた。奇しくも、その日の私のブログには、「白州正子」「美しくなるにつれて若くなる」

人はほんとうはみな、有閑であるべきです。
暇でなくては、出来ないことがたくさんあり、暇をつくるのは褒むべきであるとさえ思います。
有閑人種と反対に、「ひまがない」と嘆く人も多いものです。
勤勉で、実に感心な人々です。けれども、あまりにも早朝から夜遅くまで働くために、彼らは疲れきって
ほとんど何も考えることができません。考えないから発達もしません。
どうしたらもっと仕事が楽になるか、どんな機械を使ったらもっと効率があがるか、そんなことも分りません。つまり、考えないから、暇がない。暇がないから考えない、といった次第になるのですが、ついには、それが習慣となって、雨とか雪とか、冬とか夏、または病気の時とか、暇のある日が来ても、寝るよりほかのことは出来なくなってしまいます。
そし暇のあるのは罪悪だとさえ思っている人達が多いのも事実です。
健全なる娯楽など知る筈もありません。

人は忙しい時の方がどんなに気楽に暮らせるかわかりません。暇をつくることよりも、ひまをつぶすことの方がはるかにむづかしい仕事であるからです。遊ぶことは働くこととおなじくらいむずかしいことです。


と、書いた。
ワトソンが感動を与えた「水の惑星」をはじめ、10冊以上の素晴らしい傑作を残して、のんびり暮らしていたと思っていた私がのんびりまたこんな記事を書いている間に、彼は逝ってしまった。だが、白州さんとワトソンには糸が繋がっていると、私はそう思う。

黙祷。




今日も暑かった。北海道に産まれた私は小さな頃から水道水には、鉄管ビールと子供の頃から名前がついていて、皆、その水道水から溢れるあわたつきれいな水をごくごく飲むことが、大好きだった。
だからというわけではないが、水が好きである。少し調べてみると、
硬水
▪ パラディーゾ (PARADIZO)
エビアン
ヴィッテル
▪ コントレックス
▪ ペリエ

▪ サンペレグリノ
▪ OXYGIZER
▪ クールマイヨール
▪ ゲロルシュタイナー

軟水
▪ 銀河水(モンドセレクション、2005年・2006年・2007年最高金賞連続受賞、国際最高品質賞受賞)
▪ 千年未来(モンドセレクション、2007年最高金賞受賞)
ボルヴィック
六甲のおいしい水
▪ クリスタルガイザー

▪ 梵珠百水(モンドセレクションでグランドゴールドメダルを5年連続受賞、国際最高品質賞受賞)
▪ VOSS
▪ アクアパンナ
▪ サントリー天然水
▪ 日田天領水
▪ 大峯山神泉洞の水
▪ マサフィー
▪ 温泉水99
▪ 高牧の森の水
▪ 樵のわけ前1117
▪ アクアセラピー ミナクア

関連項目
名水百選
▪ アルカリイオン水

▪ 機能水
▪ トリハロメタン
▪ 純水


というわけで、色つきは、飲んだことのある水ですが、あまり飲んでないですね。
水が大好きということは、汗っかき。
したがって、今日も汗だくでクーラーを我慢して、家で待機です。
創作もまずまず、ピアノはまだ弾いてませんが、いろいろな整理整頓もでき、料理ものんびりつくれました。

 ワトソンを思い出しつつ、今水関連の伝説調べております。