人は「気」で生きているので、今の時代の「気」には、毒がたっぷり含まれているのかもしれない。 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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マンキツの中で、奇声をあげている女性がいる。
今、私の部屋の横の横の部屋あたりである。

と思えば、昨日、ペットボトルを空になげながら、水でずぶぬれになりながら、「最高ですか」とか
言いながら、「てめえ」とか、やはり、きゃーとか奇声を発してランニングしている女性発見。


人は「気」で生きているので、今の時代の気には、毒がたっぷり含まれているのか。

雰囲気の「気」。

人気の「気」

気配の「気」

人は人間関係の「雰囲気」を大切にすることを学ばされ、「人気」ものになりたく願い、さまざまな人の「気配」を感じつつ、生きている。そうして、「気合」を入れて、日々、たくましくがんばっているのだが、ある日突然、「覇気」がなくなり、「気持ち」が欝になり、「気」が皆と違うような錯覚に陥る、それが「気」が「触れる」ということかもしれないし、「気」が違うということなのかもしれない。

そうして、女性に今、その波は、強い。


女性の皆様、そう完璧をめざさず、人から愛されることを願わず、のんびり、ゆっくり、羽を広げて、道の横の畑に咲いている花や果実を手にとってみてくださいな。

道行をして少しわき道にそれ、遊んでみること自体が、人を大きくすることもあるかもしれませんしね。
遊びの中にこそ、神はいます。

昔の人はそのことをよく知っていて、「出遊」という言葉もありました。






よけいな「おせっかい爺」の私は、この辺で、
そろそろ仕事にもどります。