風邪というのは、なにか、小さな小さな病気である。
だから風邪ひいたひとも、罪悪感なく、人にうつしても平気だし、それぐらいはしょぅがない、と
おもっているふしがある。
私の先輩の57歳の男性は、心臓病手術がせっかく成功したのに、部屋を替わってそこにいた風邪を引いていた人の菌をもらって、こじらせて、肺炎でなくなっている。
泣くに泣けないとは、このこと。
風邪ひいたら、マスク。人の前で咳きをゴホゴホはさけて、陰にてする。人ごみにはなるべくいかない。
とにかく、うつさないように最善をとる。
こんな人は最近少ないです。
エチケット マナー不足ではないでしょぅか。
自分の子供の前でタバコ吸いながら、がんがん、咳きしている女性見ました。
○とにかく、風邪は大人の健康管理がきちんとやっておけば、そんなにひどくはならないし、どうしてもひいたら、ひそやかに暮らすことですよね。
それに見たところ、単なる風邪も、インフルエンザも、鳥インフルエンザも、肺炎も、素人目には
なにがなんだか、わからないではありませんか。
こんこん人間には、近づかないことです。
聞いた話では、風邪菌はのどから入る前に、にんじんやほうれんそうをふだんから、かじっている人ならば、唾の中のビタミンAで、その菌をやっつけることが可能。次なる、関所は、のどちんこあたりで、唾液を突破した風邪菌を、ビタミンCが、確か名前はウル覚えですが、マクロファージだかなんとかいう細胞にたっぷりふくまれていれば、そこで撃破できるそうです。それでも、風邪菌が強く、体中に風邪菌がまわりはじめたら、最後の手段として、体中の熱が上がって40度近くまで温度をあげて、風邪菌を殺そうとするのですね。
私のまわりにも、今、こんこん、がほがほ、咳きだらけ。菌だらけ。
私は、なんとか、その最前線の風邪バイオハザードの塊から逃れて、自宅までたどりつきたく
思います。
ビタミンCと ビール酵母と パンラクミンで 守るぞ からだ。
書くぞ、ブログ。