さきほど、和食とアップしたのだが、今日休み、昼までさんざん本の整理整頓して、昼に麦酒でランチというぜいたくで、八時まで寝てしまった。そして、冷蔵庫をあけると、なんと、何もない。そこでしょうがないので、保存食にたよる。
らっきょうの保存食。にんにくの醤油づけ。同じくにんにくの酢づけ。それから、huruhonオリジナルのきのこの保存食。オリーブ油にただきのこをつけこんだものだが、つけこむと、調理が下手なのかブルーチーズみたいな匂いがするではないか。思い切って食べたのだが、この1年別に副作用はない。たまねぎの酢漬けや、ニンニク醤油に、まぜて食せば、贅沢な味がする。
渡辺淳一がイタリア料理を馬鹿にしたことを書いていたが、私は、自分の舌を信じているので、加工しすぎたものはあまり好きではない。ただ、彼は北海道なので、新鮮な魚を食べて幼年期をおくったという記憶は同じだ。
あとは、ながねぎを焼いて、こんがりをいただく。
甘くて、においやかな、ねぎは、美味い。