ジョセフ・キャンベルの言葉
まだ、紙もない、言葉もはっきりしない、そんな頃に、必死に生きた人の心やら無意識やら夢などから、神話の元がうまれ、語り継がれ、
語り部の天才が言葉のスムースさをつくり、語り、そして、それは違う地方にどんどん伝播してゆく・・・・神話は宇宙とダイレクトに繋がっているといっても過言ではないだろう。
頭の良い人よりも、無意識で馬鹿な人のほうが、た゜から神話を理解する、納得する、すぐに感じることができる。それは普通、女と
子供である。だから女と子供は馬鹿でありながら、宇宙の模範であり、人類の進む道を歩く素晴らしい先駆者なのだ。