良いことだ。しかし、国家は自己を評価する理由を忘れるべきではない。とにかく、自分のみが有罪だと白状し、永遠の贖罪を担うのは危険だ」
なんという洞察。なんという慧眼。それに比べて、日本の坂本龍一やらなよなよした連中は口先ばかりで、平和平和と叫ぶだけ、日本の悪口をいうだけ・・・もっと本を読め、修羅場をつめと言いたい。とかく苦労しない優等生は、正義感だけ発達して、偽善者になりがちですな。ヨーロッパには自虐史観の歴史論争はあまりないと聞く。そこには国を弱くしない文化の知恵がある、そうでもしないならば国が滅んでしまうからだろうね。