よく書いている前年度のPTAの副会長のこと。
お子さんは卒業したのですが
今年度は相談役というポジションで
PTA役員のグループLINEに残っています。
このグループLINEに“〇〇の件でお知らせです”等
私がアクションを起こすと
必ず、必ず、必ず私に電話があります。
まだ何も事が進んでいないのに
まずはダメ出し。
相談もしていないのに
「私の時はこうやっていた」と
自分のやり方を語りだす。
しかも論点が一転二転以上するから
一体何が言いたいのかわからない。
まだ困ってないから心配しないでいいよ、
とやんわり断ったのだけど
意に介さず、話す話す…。
しまいには現役員メンバーについて
あれこれ聞いてくる。
「私はそこまでその人を知らないからわからない」
と言っても、現メンバーへの批判オンパレード。
自分がいなくなって無事にやれているか?
という心配ではなさそう…。
よく聞く、思春期の男の子が
「うるせぇ、ババァ!」と発する気持ちが
非常によくわかる。
そして親からの問いに
何も答えなくなる気持ちもよくわかる。
こちらには失敗する権利があるんだ。
試行錯誤する時間を持ちたいのだ。
アナタの正解ではなく自分の正解を見つけたいのだ。
自分が言ったことを聞き入れてもらえない、と
寂しさがあるのかもしれませんが
言葉の内容が問題ではないのです。
「誰に言われたか」が重要なのです。
尊敬できる人から同じ言葉を言われたら
聞き入れるかもしれません。
聞いてもらえないのは信頼のなさの表れです。
まずはアナタの人生に時間を使ってください。
私は私のために時間を使います。
もし手伝いたいなら
“道”の整備をお願いします。
いわゆるお膳立てです。
それがフォローです。
困った時にだけ手を差し伸べてください。
と思いましたね。
私は大人なので客観的に見れますが
毒親を持つってこんな風なのだろうなという
疑似体験をしたような感じです。
会長に現状を伝えました。
会長にはこんなしつこい電話や批判的なことは
言わないらしい。
私がダメ出しを受けた事案、
会長には「いいですね」と言っていたのも
わかりました。
…私は何かしらターゲットにされてますね。
会長は他のメンバーにも同じような連絡が
いっていないか確認してくれるそうです。
状況によってはこの副会長をグループLINEから
外すようしてくれるとのこと。
個人LINEはつながっているので
まだこういうことはあるかもしれない。
最終的にはブロックだろうけど、
心の急所を一撃する言葉も心の武器に
持っておこうと思います。