月に1~2回ですが
地域に住む外国籍の子供たちと交流する
ボランティアをしています。
先日は年末パーティーでいろんな子が
集まっていました。
一人、典型的なADHDくんがいました。
小学校低学年くらいかな?
3ちゃんの同級生にもADHDの子がいたはずですが、
高校生になるとある程度落ち着くのか療育で学ぶのかなぁ??
高等部では典型的な行動をする人がいないので
新鮮というか久しぶりに見たというか…。
日本人だろうがどの国籍だろうが
ADHDって同じ行動が出るんですね。
ちょっと発見。
どういう行動が出ていたかというと
まずはお試し行動。
走り回るし大声出す。大人の反応を待ってる。
うんこうんこを連呼。これも反応待ち。
反応というか注意され待ちというか。
パーティー出席してた他の子たちは
反応してなかったな。
反応しないことを小学校生活で学んでいるのかな?
もしかしたらどうしたらいいのかわからなかったのかも?
いずれにせよ反応しないのは正解でした。
ボランティアの中に元教員の方がいて
その人がADHDくんの対応をしていましたが
きっと普通級のみ担当されていたんでしょう、
ADHDくんのしてはいけない行動すべてを
注意していました。
もらった紙をぐちゃぐちゃにして床に捨てる
↓
こんなことしちゃいけないよ
自分の名札をおでこに貼る
↓
ここに貼るものじゃないよ
あぁぁぁ元教員さん…。
ADHDくんは注意されているのはわかっているけど
相手にしてもらえる喜びが爆発(?)して
さらにエスカレート。
どこまでしたら怒られるかを試すかのように、
ひどい奇声を上げて、靴を他の子ぎりぎりの位置に
投げたりのハイテンション。
元教員さんはこの行動すべてに反応するから…
(危ないのは強く怒ってもよかったと思うけど
パーティーの雰囲気への配慮だったかもしれない)
負のループでした。
ひっさびさに典型的な子を見たなぁ。
みんなでおやつを食べる時間になり、
このADHDくんは会場の一番後ろで
寝っ転がっていました。
私は彼をこちょこちょしました。
大笑い。
彼の顔の前でこちょこちょのアクション
しただけで大笑い。
もうたまらなくなって、背中を床につけて
仰向けになったまま移動しはじめました。
元教員さんや他のボランティアさんが
それじゃ汚いよ、歩いて、と
声かけしていましたが、
私は「そのまま移動していいよ。席まで行ける?」
と言いました。
注意されないことがわかったADHDくんは
歩いて席に行きました。
やっぱりな。お試し行動だもんね。
席に着いたとき、ADHDくんが私のおでこに
名札を貼ったのね(キョンシー的な?w)
私はそれに反応せず
貼られたまま普通に彼と話を続けました。
それからは普通の会話のやりとりでした。
小学校低学年に話すように話せば通じてたから
かなりよく日本語がわかってる子でした。
3ちゃんが、一般的なマニュアル療育が
ほとんど通用しない子なので
”望ましくない行動に反応しない/無視する”
これがこんなに効果があることに感動すら覚えました。
日本語のボランティアなのに
療育の知識が役に立つとは人生わからないものです。
とはいえ、社会的に見れば
私は両方とも専門知識を持ってない中途半端な人でも
あるんだよね。
こんな私でも必要だと言ってくれる場が
あればすぐに働きたいけどなぁ。