外国籍の子どもたちに日本語に親しんでもらう会の
ボランティアに参加しています。
つい先日、海外の大学の教授と学生が
この会の見学で来てくれました。
彼らはその国の国文科の人たちで
日本語を学んでいるわけではないのに
国の紹介を日本語でしてくださって
感激でした。
こんな”豪華”な来客があったわけですから
日本人側もいつものボランティアだけではなく
いろんな人が来ていました。
自己紹介などがなくどんな方々か
わからなかったけれど
たぶん小中学校の日本語教育に携わっている
とかそういう方々だろうなと思いました。
外国籍の子たち、行動がADHDだったりASDだったり
というタイプもいます。
日本語の不十分さと発達障害も相まって
困っているパターンのお子さんがちらほら。
海外の大学の学生さんたちが
いろんな活動を考えて発表してくださっている中。
完全なるADHD少年が場をかき乱す(苦笑
国籍関係なく
ADHDの行動そのものの彼です(苦笑
最初、ADHDくんにあるおばちゃんが隣に
付いていました。
はい、ボランティア仲間ではないので
そのおばちゃんがどこ所属の誰かわかりません(苦笑
なぜADHDくんに付いていたんだろう??
私はADHDくんの後ろに座っていたのASD女子の隣に
スタンバイしておりました。
このおばちゃん、失敗支援の例そのもので(爆)
主従関係逆転してしまってて…。
私がこのおばちゃんを知らないだけで、
ADHDくんとおばちゃんは学校とかで知り合いかもしれない。
わかんないけど。口出ししないでおきました。
するとこのボランティアの会のリーダーさんに
私が呼ばれました。
なんだろう???と思ったら
このおばちゃんがリーダーさんと一緒にいて、
ADHDくんにどう対応したらいいかの相談でした。
あ、じゃあ知り合いではなかったんだな^^;
こちらの反応を期待してあの行動を取っているので
反応をしないほうがいいです。
行動をとる前に止めましょう。
と言ったら
じゃあ廊下に一回出した方がいいのかしら?
へ????と思って
廊下に出しても一緒です。
廊下に出ることを楽しむと思います。
おばちゃんの理解を超えてしまったのか
そのは私はADHDくん担当になりましたw
ASD女子はおとなしいので
私は二人を担当ということになってw
私、3ちゃんで慣れてるのよね、
前に出そうになるその動きがわかるのよ笑
ADHDくんが前に出る!!と思った瞬間
バスケでいうディフェンスだよね、
進路塞ぐ!!!!行かさない!!
するとADHDくん「ここから動きたい」って
ちゃんと言ってくれました。
で、私は「じゃあどこ行く?」と聞くと
ニヤニヤして椅子に座りました。
そうなの、ADHDくん、対等に話をすると
ちゃんと答えてくれる。
彼が”やる気”になる「ダメ」を言っちゃダメw
ADHDくん「いつもならもう終わる時間だよ!」と
学生さんたちのプレゼン中にでかい声で言う…。
「時計が読めるの?すごいじゃん」と
彼が思っているだろう斜め方向から褒める。
ADHDくん黙る。
でもね、最後のほうにADHDくんに
3歩くらい歩かせちゃったんだよ。
で、私無意識で、3ちゃんに言うテンションで
「行かないよ」って言っちゃった!!!
そしたらADHDくん、止まって帰ってきた。
かなり低めの声で突き放す言い方だったけど
指示を聞いてくれたのが意外だった。
そしてASD女子。
手芸作品を作っていたんだけど
ひもがちぎれちゃって、やり直しを
してたんだよね。
でも集合写真の時間になってしまった。
ASD女子、どうしてもやり直したい。
写真なんかどうでもいい。
当たり前だよね、写真なんて
彼女にとったらどうでもいいこと。
「今から写真撮るけど、これやりたいよねぇ?」
と聞くと「うん」と答える。
あぁどうしたら両立するんだろう…
と思ってたら、先のあのおばちゃん突然登場。
やり直し中の手芸作品をいきなり取り上げて
「写真撮るから行きましょう」って。
(心の叫び)おーばーはーんーーー!!(怒)
ASD女子半泣きになる。そりゃそうだ。
で、おばちゃん続ける
「写真撮ってからやりましょう」って
ASD女子の腕を引っ張る。
(心の叫び)やめろ、おばはん!!(怒)
この会のリーダーさんが私に
「どうすると納得いくでしょうねぇ?」と聞いてくれた。
「作業の机ごと撮影のところに持って行きます??」と
提案している最中に、おばちゃんが彼女を作品から
引き離しているではないか!!!
(心の叫び)おい!!!
結局ASD女子が折れることになった。
ちょっとちょっと!!
この会って学校の延長のようでそうではなくて、
多様な日本語を使って楽しく過ごす場なんだよ!!!
そして思ったのが。。。。。
そのおばちゃんの所属が何なのかわかんないけど
小学校で上記のような”支援”してんだったら
アップデートしてほしい。
こちらも心が痛いよ。
みんなと同じことができないなら
本人もこちらも納得する形を見つけるのが
支援だと思ってんだけど
それは私のビリーフなんだろうか。
いろいろ思う。
私自身もここで止まっては”化石支援”の人に
なってしまうんだろうな。
私もアップデートしていきたいと思います。