↑寝ぼけモカさん

 

 

 

前回のびしょ濡れ通勤の出来事から

2週間ほど過ぎた、

よく晴れた休日。

 

 

友人と会うため、

車で移動するわたくし。

 

 

途中から

ニワトリさんを運ぶトラックが

前を走っていました。

 

 

オレンジ色のかごが高く積まれ、

そのかごの中に見えるニワトリさんは

ほとんどがお亡くなりに

なっているようでした。

 

 

しかし、

よくよく観察していると

中に数羽、かろうじて

生きているニワトリさんがいました。

 

 

その状況は

暑さと窮屈さで

かなり厳しいものでした。

 

 

『がんばれ・・・・

 がんばれ・・・・』

 

 

気が付くとわたくしは

かろうじて生きているニワトリさんが

うまいこと脱走できないかと

期待していたのです。

 (業者の方、ごめんなさい)

 


そのうち、

一番上のかごに入っていた

ニワトリさんのうち一羽が

脱走を試み始めました。

 

 

多分、ついさっきまで

意識が朦朧としていたのでしょう。

 

失神していた人間が

気がついた時のように

 

「う・・・うーん・・・」

 

と声が聞こえてきそうな顔で

目を開けたニワトリさん。

 

力なく

パタパタ・・・

と羽を動かしています。

 

かごから出ようとする

強い意思を感じます。

 

 

脱走できる可能性は

かごの中にいる

どのニワトリさんよりも高いぞ、君は。

 

 

もう少し・・・

もう少し・・・

 

 

がんばれ・・・

がんばれ・・・

 

 

 

応援が通じたのか

羽だけでなく、

体全体を動かし始めました。

 

 

そうだ、がんばれ・・・!


あと少し・・・!

 

 

ニワトリさんは力を振り絞って

体を起こしました。

 

かごの縁に羽をかけました。

 

よーーーーっし!

 

 

そのままいけば

脱走成功だっ!

 

 

と、その瞬間。

 

フラ~・・・・・


ニワトリさん

カゴから落下。

 

 

 

その時、

叫んだセリフは

 

「脱走成功!

 万歳!」

 

ではなく、

 

 

「いやーーっ!

 轢くーーっ!ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

でした。

 

 

車の下から

 

コンッ

 

と鈍い音がしました。

 

 

 

恐ろしくて

確認できませんでした。

 

生き延びていることを

祈るのみです。。。

 

 



 おまけの その3


ニワトリさんの件について

ほとぼりが冷めてきた

ある日。



運転中のわたくしの前に

牛を運ぶトラックが。



このパターン、、

なんかヤダなぁ、、



トラック後方にいた

真っ黒な牛さん。


わたくしを

正面からガン見。


と、

おもむろに向きを変え、

お尻をトラックサイドに。


同時に大量放尿


いい風にのって

流れてきた尿が

雨のように

わたくしの愛車に

降り注ぎました。

 


運転中に

こんなこと起こるんだ

的な出来事が立て続いたのは

あの時期に限ってですが、


もう結構です、神様。



🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀


本日も浅い話にお付き合いいただき

ありがとうございますウインク