「・・・この前総体地区予選の帰り、会ったやん。そん時、俺の学校の人誰も残んなかったって言ったょなぁ?」

華之のぼんやりと、つぶやくように言った。バットを振り回していた晃輝が、華之の方も見ずに「うん」と返した。

「・・・今日さ、政輝って奴が『陸上は個人競技だな』って言ったんだ。」

「なッ・・・!!」

あまりにも驚いた顔で晃輝が振り返った。ボールがその間に晃輝の脇を抜ける。しかし、晃輝はそんな事気にしていなかった。

「その言葉、陸部の人達みんなの前で言ってきたん?まぢギレされんかった?そいつ・・・」

「そいつ・・・陸上部だょ。」

華之がそう言った瞬間、晃輝は何とも言えないくらいのすごい顔をした。目を見開いて、口をぱくぱくさせて、まるで魚のようだった。
華之は何だか笑えてきてしまった。

「で・・・お前は何か言い返したんか?」

「『まぁね』って言っといたょ。」

晃輝の顔はさらにおもしろい事になっていた。華之はついに笑い出してしまった。しかしそれに反して晃輝は真剣な顔つきになった。

「中学ん時、誰かが『陸上は個人競技』っつった時お前も怒ってたぢゃねぇかょ!!何であん時みたいに言い返さないんだょ!?」

華之はその言葉に返す事はできなかった。
わかっちゃいるんだ、わかっちゃいるけど・・・。華之は心の中でつぶやいた。そんな華之の気持ちがわかったわけではないだろうが、晃輝はそこで言葉を切った。

「・・・ゴメン。でも・・・俺、今、あの時のように陸上が好きでいられない」

「・・・そっか」

晃輝は口惜しそうにつぶやいた。つらそうだった。

「・・・ゴメン・・・」

「でも、陸上は辞めないょな!?」

「まぁ、1年のうちはやらないといかんからな。」

晃輝は何も言わなかった。
その後も2人は、どことなくいつものような明るさは感じられなかったが、笑い合いながら話続けた。

ブログネタ:今年の抱負をどうぞ! 参加中


今年の抱負・・・
ですね。

大学絶対②受かってみせるぞぅッ!!ニコハ-トぺろり

まず1つ目ゎ、ゃっぱ大学受験でしょぉぉぉッ・・・!!

2つ目ゎ・・・
大学生になる(と信じてる)んで、
ぃる②なコト挑戦していきたいッエヘ↑キラキラ
バィトとか、サークルとか、1人暮らし・・・とか??ヮラ

んで、
3っ目ゎ、、、



かおずーん↓ぷ



ィィ女になりたぃです・・・げ~

・・・頑張りますハート2↑涙テヘ

ぷぃってそっぽ向いてから

ぁ、しまった、って思うんだ

わかってるんだよ

何も言わず

ただ勝手に

あたしからあなたを嫌った


ずっと笑ってた友達のあなたに

彼女ができて

よかったねって笑ったくせに

距離の置き方が

取り方がわかんなくて

1歩、また1歩って

あたしからあなたとの距離遠ざけて

まるであなたが何かしたかみたいに振舞って


嫌うでしょ?

普通・・・


それでもそんなこと気にせずに

おはよう、って

なんだよ・・・

こっちが泣きたくなっちゃうぢゃん・・・

なんでそんなに優しいんだよ?



ぷぃってそっぽ向いてから

ちろりとあなたの方を向いてみる

おはよう、って

やっぱりこっちを向いて言ってくれた

ごめんね、って

ちゃんとそっちを向いて言えなかったけど

にっこり笑ってくれたから

ちゃんとわかってくれたのかな?




そしてまた

2人は元通りの友達に。

政輝に声を掛けられた日の帰り、また晃輝に会った。向こうも学校帰りだったらしい。

「よぅ!!」

晃輝はいつも通りの明るい声で華之に声を掛けた。華之は返す気にならなかったため、いつも通りシカトで返した。

「ったく、今日もシカトかょ!!ってか今日この前会った時より暗くね?まぢ恐いんですけどぉ??」

「別に何でもねぇし。」

「そぅか?ならもっと元気にしろっちゅぅの!そんなんじゃ彼女できんぞ?」

茶化すように晃輝が言った。少しむっとして、華之がさらにふてくされた態度をとった。晃輝はそれに気づいたのか気づいてないのかわからないが、よりトーンを上げて言った。

「なぁ、バッセン行こうぜ!!」

「は・・・?何だょいきなり・・・ってぉぃ待て!引っ張るな!!ってか今日俺金持ってきてないって!!・・・ぉぃ!聞いてんのかょ!?」

「ィィぢゃんィィぢゃん!!1回くらいおごるってぇ!!」

「・・・・・・そんなら。」

こうして無理やり()華之は晃輝にバッティングセンターまで連れて行かれたのだった。