同じ時代に生まれる確率を2010分の1として

同じ場所で生きている確率を60億分の1億5千万として

それだけでも10万分の1の確率


その中で出会える確率は何%?

その中で共に笑える確率は何%?

その中で共に歩める確率は何%?





とある一瞬の中で

60億分の1の確率で君を選んだ

僕の生きる一生の中で

何百億分の1の確率で君を選んだ


それと同じだけの確率で

君は僕を…選んでくれた



奇跡としか言いようのないこの宇宙で

たまたま生まれたこの惑星で

偶然出会った確率は

きせきの確率でしかないんだろう



だから僕は

今このきせきの確率を信じて

君を愛していきたい

気付いたことはたくさんで

なのに1つも守りきれなくて

ひたすらに願ってきた

この想い

全部今捨てられるなら…


会いたい今

会えなくて

悲しくて

苦しくて

なのにどこか救われてる



気付いた時にはもう既に

1つも残っていなかった

ひたすらに願ってきた

この想い

もう1度取り戻せるなら…



君の声

聞こえない

切なくて

恋しくて

なのにいつも伝えられない


もう成人なんだなぁって

辛かったあの日々からもう何年経った?

楽しかったあの頃からもう何年経った?


思い出は鮮やかに残せなくても

いつまで経っても消えはしない

あの時の…

痛みも

幸せも

悲しみも

優しさも

忘れたくても忘れられなくて

守ろうと思っても薄れていく


どうしたら幸せになれるかなんて

答えのないまま

それでも平凡な

振り返れば幸せな

そんな時間を送っている




明日成人式

ずっとみんな変わっていて

きっとみんな変わってない

そんな気がする





どんな思い出も

きっと全部あたしには大切で

すべての思い出たちが

きっとあたしを幸せにする


いつの間にか

時間は経って

いつの間にか

大人になった


いつの間にか

忘れてしまった人も

時が経ち

再び会えば

また鮮明な記憶がよみがえる


きっと

子供だったころを笑って

子供だったころを懐かしんで

子供だったころに戻りたくて

子供だったころを忘れたくて


いつの間にか

僕たちは

大人になっていたんです




想い続けることは苦しくて

忘れてしまうことも苦しくて

想うほどに痛みは増して

忘れるほどに切なくなって...


どうしようもなく苦しかった

どちらも選べなかった


でも

決めたんだ



忘れてしまうことで苦しむくらいなら

あたしはずっとずっと

君を想い続けるって

決めたんだ...






痛みが増しても

この世のすべての人が

君を忘れてしまっても

これ以上ないほどに大切だった君を

忘れてしまうくらいなら


痛くていい

苦しくていい

辛くていい






だから神様

あたしの記憶から

彼の声を忘れさせないで...



ああずっと

暗闇の中で生きてきた

消えることなんてない暗闇


誰にも僕の声は届かなかった

誰にも僕の姿は認められなかった



ねぇ

僕は…

なんでここにいるんだろう?

ねぇ

僕は…

必要ですか?



苦しくて

苦しくて...









誰かの後ろをついてきて

ふと立ち止まったこの道

悲しみの川にかかるこの橋は

希望の橋

そんな石の橋だって思ってた


でも

これは

泥で作られた橋で

涙の雨がこぼれれば

あっという間に流れて消える

ほら

もう1度悲しみの川の中へ




自分を信じることができれば

泥の橋になんて渡らずに

本物の希望への石橋を渡れるんだろう


ああずっと

暗闇の中で生きてきた

そんな僕を簡単に信じれない

自信なんてあるわけない




見えない希望

見えない光







苦しくて

苦しくて...