「与論城跡」発掘調査現地説明会 | さすらいの風来簿

「与論城跡」発掘調査現地説明会

城跡。

 

 

 

発掘調査中。

 

 

 

 

こちらでも。

 

 

 

調査の現地説明会。

 

 

 

出土品を展示。

 

 

 

青磁。

 

 

 

シャコガイ製のおもり はてなマーク

 

 

 

カムイヤキ。

 

 

 

現地説明会を始めます。

 

 

 

 

日陰で話を聞く。

 

 

 

さあ、行きましょう。

 

 

 

4つの発掘箇所(トレンチ)。

 

 

 

トレンチNo1。

 

 

 

城の中心のあたりです。

 

 

 

石灰岩を固めて基礎を作った痕跡がみつかりました。

「地業」といいます。

 

 

 

14世紀ごろに作られた焼き物が出土しました。

 

 

 

掘る範囲が広いと、もっと詳しくわかったはずです。

 

 

 

トレンチNo2。

岩の裂け目を「フィッシャー」というそうです。

「港川フィッシャー遺跡」の意味がわかりました。

 

 

 

かつてここに石積みがあったそうです。

その基礎を確認するのが目的です。

 

 

 

質問に応える。

 

 

 

土の入れ方を変えて整地しています。

今帰仁城を造成したときの技法が使われています。

 

 

 

境界の石垣のところにあった「忠魂碑」を移設した御本人が証言。

 

 

 

「忠魂碑」の左に見える松の木?のあたりが、発掘しているところ。

 

 

 

トレンチNo3。

基礎の確認がねらいです。

 

 

 

城の東の端です。

土の色が変わっています。

 

 

 

造成のしかたが見えてきました。

 

 

 

与論城跡の変遷です。

 

 

 

 

 

 

しばらく休んで、最後のトレンチに行きます。

 

 

 

青空に月。

 

 

 

移動して、下から向かいます。

 

 

 

バナナの木の下。

 

 

 

頭上にバナナ。

 

 

 

 

深く掘りました。

 

 

 

青磁が出土しました。

 

 

 

上から投棄されたものかもしれません。

 

 

 

港や学校などを作る際、石材として搬出されたそうです。

 

 

 

「しんご~」(清川:湧き水)が出たところ。

 

 

 

説明会が終わりました。

と~とぅがなし~ 音譜

 

 

 

 

星 星の写真は、こちら に掲載しています。