軽石漂着と離島の物流 | さすらいの風来簿

軽石漂着と離島の物流

アツバキミガヨランが咲いている「ぷなぐら」

 

 

 

喜界島などに漂着していた軽石がヨロンにも漂着。
 

 

 

小笠原諸島の海底火山・福徳岡ノ場が8月に噴出したものらしい。

 


 

 

 

鹿児島県危機管理局危機管理防災課などが発行した、
「桜島大正噴火100周年記念誌」を思い出した。

 

 

 

記念誌、第4章、150p、13行の記述。

 

「海上交通についても、南日本における海上交通・輸送の拠点港である鹿児島港に大量の降灰があれば、南西諸島などとの人の往来や物流が停止することになります」

 

 

「加えて、大噴火で噴出した大量の軽石が鹿児島湾内を浮遊し、船舶の航行を妨げることも予想されます」

 

 

 

「南西諸島などとの人の往来や物流が停止する」と想定しています。

県は、対応策を練り上げてあるのでしょうか?

 

 

 

貝が付着している。

 

 

 

サンプルした。

 

 

 

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