10月の十五夜踊り 2020 No2 ゆんぬを学ぼう
旗を移動させて、一番組、二番組で「雨賜り(あみたぼ~り)」
龍に向かって雄叫び。
雨を願う。
引き続いて、二番組の「一度いふて」
寒くなってきた
10月の「十五夜踊り」では相撲が奉納されるのだが、ことしはコロナのせいで中止。
一番組「三者囃子(さんばすう)」
「末広がり」を買ってこいと命じられた太郎小座。
だまされて破れ傘を買ってしまう。
愉快な演目
カンパ~イ
お餅をいただきました~
いつも、と~とぅがなし~
二番組「この庭」
扇踊り。
一番組「二十四孝」
八十余歳の翁。
孫が飲む乳を飲んで長生きしたい。
そのためには孫を犠牲にしないといけない。
長男と次男は「子どもが大事」と断る。
三男は妻と相談。
「若い自分たち夫婦には、子どもがまた授かるだろうが、老いた親は二度と得られない」
受諾を伝え、
翁が指定した場所を掘る。
子を埋める穴。
そこから黄金白銀。
翁が親孝行する子どものために埋めておいたもの。
親孝行を試すのになぜ「孫殺し」なのか?
「ゆんぬを学ぼう」最大の難問。
彼女の感想を聞くのが楽しみだ。
二番組「今日のふくらしゃ」
手踊り(扇を使わない)
出番はないと思っていた「朝伊奈」が出てきた。
一番組「大熊川」
演じる時間は短いが、
動きは激しい。
全員で踊る「六十節」は省略。
二番組が旗を降ろし、
地主神社に「沖泊り」を奉納。
二番組が退出。
一番組が退出。
たくさんの演目を披露していただき、ありがとうございました。
「ゆんぬを学ぼう」プロジェクトは成功でした
寒かったですね・・・
2021年のカレンダー。
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