安曇野山の家 花木植樹 | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

 

安曇野山の家に、ハナモモを植える

 

静岡での住居地の町内会長も4月の総会をもってお役御免!

 

待ってましたー、これでやっと自由の身。

 

これからの老後を楽しむ「安曇野山の家」に花木を植樹しました。

 

有明山の麓で、傍に中房川が流れている関係か、

地質は砂質で、こんな大きな玉石がゴロゴロ。

 

安曇野市ほりがね地区で見た「ハナモモ」が綺麗だったので、

山の家もハナモモ中心で。

 

ほりがね地区のハナモモ並木

 

山の家 源平桃

 

菊桃

 

照手桃

照手桃

 

静岡から持ってきた:ほうき桃

 

他にも

アーモンド、辛夷、椎の木、芝桜、

これからは、時間が十分にあるので、のんびりとネ。

早くやりすぎてしまうと、その後の時間の過ごし方がまだ決まっていないので。

 

穴掘って、腐葉土と培養土を入れて、苗木を植えて。

 

初期高齢者には結構な重労働!

 

早めに切り上げて、葛温泉高瀬館の日帰り温泉へ直行

遠くの山の峰はまだ雪を被っていて。

 

街に降りてきて、ちょっとボリュームのある定食を食べて、

 

安曇野の湧き水を汲んで帰り、

ウィスキーの水割りを友に、山のビデオを見ながら

誰にも邪魔されない時を独占して一日を終える。

 

勤め人現役のころには考えられないような生活。

 

6月になったら、安曇野でシニアアルバイトを探します。